和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
WBC本日準決勝でメキシコに見事逆転サヨナラ勝で
勝利してくれました。つなぐ野球 今一つ調子の上がらなかった
村上にチャンスが回ってきて 見事期待に応えて
打ってくれました
いよいよ決勝です アメリカ相手に
どんな戦いをしてくれるのか 楽しみにして
応援しようと思っています。
今日の話は地鎮祭のお話です。
本日和歌山市で着工する116坪のクリニック併用住宅
の地鎮祭を行いました。
建築の仕事について地鎮祭はほとんど
地元の神社に頼んで神主様に来てもらって
行うことが多いですが
今回は仏式での地鎮祭を行いました
私自身今まで多数の地鎮祭に参加していますが
仏式の地鎮祭ある意味、参加して新鮮な気持ちに
なりました。
(開発の造成工事も終わりに近づいています
検査を受け検査済書をいただいて
5月上旬からの建築の着工になります)
曇りの天気でしたが
雨も降らず 無事終えられたこと
改めておめでとうございますと
言葉をかけさせていただきました
たくさんの人が参加してくれました
お供え物の設置です
仏式の地鎮祭でした
今回の施主様の奥さんの実家を
建築した時に私が現場担当していた縁や
クリニックの担当経験など
加味してもらい今回の建築工事を
和秋建設で 施工させてもらうことになりました
実家のお父さんの方からも
以前お世話になったけれど
今回も娘の所よろしく頼みますとの
話を私にしてくれました
頼みますと言われる以上に
こちらこそ感謝、感謝の気持ちでいっぱいです
最後まで 安全に現場を完工させて
無事クリニックを開業できるように
スタッフ一同頑張って
すすめていこうと思いました
地鎮祭とWBCの準決勝メキシコに逆転勝ちした同じ日
おめでたいことがダブルに重なったこの日
今日の晩御飯のお酒の味が格別においしく
なるなと思いながら
帰ろうと思う前田です。
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日 和秋建設にワイン90本が届きました
改めて量の多さにびっくりしますが、
自分が飲むために注文したのではなく
皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思い
今週末に行う会社の10周年の記念のパーティーの
記念品として皆さんに配ろうと考えています。
3月末に丸10年が経ち11年目に突入します。
(10周年のタグも付けてくれていました)
色々考えて紅白饅頭にしようかとも
思いましたが、、、
同じブログ仲間の中に
徳島でイタリア料理店 シゼントをやりながら
ワインのフィッターのお仕事をしながら
ワインの話をブログで伝えている
澤和晃子さんがいます。
私自身ハイボール好きの人間なので
あまりワインをたしなむことはなかったのですが
澤和さんのブログを読んでいるうちに
ワインて良いものだと思うようになりました
少しワインも飲むようにもなりました。
どうしても価格の幅も広いし
私自身はワインに
高尚なイメージがあったのですが
自分の感謝の気持ちの中で
皆さんに 家族や奥さんと食卓を
彩る思い出に少しでもなって
非日常を味わってもらえたらと
気軽に飲めるのとワインの良さを
ブログを読んで感じていたので
今回ワインを記念品に選びました。
ブログを読んでいくと
その人がどんな人なのか
ワインのフィッターとして
どんな思想や思いを持っているのか
読み取ることができます
近所の酒屋さんで買うこともできたのですが
今回は10周年でお世話になった人たちに
感謝の気持ちを込めて、記念品にしたいという
要望だけ伝え全て
お任せしました
ワインという品物を買ったのは事実ですが
私自身ブログを読んでその人の考え方に共感できたので
澤和晃子さんから購入することを決めました。
(手紙も入れてくれていました ありがとうございました)
家づくりも家の質や性能の数値も大切ですが
現場で行う作業も多く
作り手側の想いが伝わり
選んでもらえるように
私自身も情報発信をしなければと
同じブログを書く仲間から
教わった気がした前田です
最後はやっぱり人になってくると思います
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
WBCで野球が盛り上がっていますが
センバツ高校野球も始まっています。
地元和歌山からは智弁和歌山が出場していますが
本日香川県の英明と対戦して
負けてしまいました。
夏の大会に向けて
頑張ってほしいと思います
本日の話は海南の家のお話です
和歌山市の南隣にある海南市で
計画中の家の打ち合わせを本日行いました
平屋が希望です
この頃は和秋建設が依頼を受ける
案件の内平屋の割合もかなり増えてきました
現在建築中の岩出市の家も27坪の平屋の家です
和歌山市和田で建築中の家は45坪の平屋の家です
今回打ち合わせしている海南の家の
施主様は前回計画案を出していましたので
本日要望や図面の訂正などの打ち合わせを
行いました
ご夫婦でいろんな意見を出し合い
意見のぶつかり合いもあったと思いますが
二人の思いを聞かせていただきました
図面にたくさんのことをメモ書きしてくれていました
打ち合わせすることは時間がかかりますが
思う家にたどり着ける確率は
時間をかけるほど高くなると私は信じています
家づくりをはじめ打ち合わせで
いろんなことを決めていかないといけません
決断力も必要です
こちら側のプロとしてもアドバイスも大切ですが
一緒に家づくりをしていく中で
わくわく感をもっていただきたいと
常に思っています
私自身おっさんなので技術屋としては
一級建築士や一級施工管理技士や土地の相談も
受けることが多いので宅建士も持っていますが
必ず女性スタッフも担当を決めて
ついてもらうようにしています
女性しかわからないことや
スタッフ自身家づくりも経験しているので
その時感じた思いなど
フォローしてもらうようにしています
嫁含め3人の女性スタッフがいますので
子育ての経験の話や
家具屋さんに努めた経験を生かして
提案できるのも
当社の強みです
FPや2級施工管理も持っているスタッフもいるので
子育て世代の
資金の相談にも気軽にお話できる
体制をとっております
女性の力は大きいものだと
感じています
子育ても終わり
ハウスメーカーで家を建ててきた
女性スタッフのの話は
良くも悪くも
私自身も勉強になることが多いです
海南の家の施主様にも
担当を決めて本日一緒に話を
聞いてもらいました。
営業マンが話するのでは
なく和秋建設ではスタッフ一同
チームで当たるようにしています
私が技術的な話をするのは
もちろん大切なことだと思っていますが
どんな暮らしがしたいのかを
引き出して聞く力を持つ女性スタッフと
タッグを組んで進めています
今回の海南の家の施主さまの
ご要望をかなえ
一緒に苦労していこうと
打ち合わせを終えて
思った前田です。
明日は岸和田の家の施主さまと打ち合わせです
頑張ります
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
建築資材の高騰が続く昨今
建築費の総額の値段も高騰しています
材料や資材などの値上げの話も
以前は事前に営業マンが会社に来てくれて
いついつから値上げになりますので
事前に発注してくださいなどの
お話もありましたが
度重なる値上げの嵐の中では
FAX一枚送ってきて来月から
値上げになりますとの
アナウンスだけに変わってきています
コロナ禍 円安 ウクライナ戦争 金利の問題
エネルギー価格の問題
等々ひとつだけの問題だけで
値段が上がったのでは
ないと思っています。
少なからずの便乗値上げもあると思っていますが
昨年一年間契約後の価格転嫁ができない分
会社の利益も減っています
頭の痛い問題ですが
価格転嫁しないと会社が立ち行かなくなるのも
事実です。
これからもしっかり値段交渉を行い
適正価格の下限で見積を反映させて
いかないと思っています
このごろのよく言われるのは
材料価格はどのくらいから安くなると思いますか
との質問を受けることがあります
私の個人の考え方ですが
コロナ前の値段に戻ることはないと思っています
日本では人口減少も始まっていて
住宅の着工件数も今後20年位かけて
約半数くらいまで減っていく予想も出ています
需要と供給のバランスで行くと
今後は材料費は下がってくると思っていますが
エネルギー問題等複合要因で
一定の所で高止まりするように思います。
断熱性能もつい最近まで断熱性能4が最高ランクでしたが
2030年までにはその基準をZEH(ゼッチ)断熱等級5レベルに引き上げる
ことが義務化になります。
そうなると当然家のコストも上がってくるのは
必然になると思います
和秋建設では 今現在でも断熱等級は6くらいの家を定番にしていますが
太陽の集熱パネルのびおソーラーなども設置して
快適に暮らせる提案をしています。
値段は上がってきてますが
その中でも適正価格で
お客様に提案できる
努力は永遠に行って
行かないといけないと思う前田です。
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
昨日はWBCの準々決勝のイタリア戦でした
大谷が投げ バントもして打線もつながり岡本が
5打点の活躍で快勝してくれました。
チーム一丸で戦ったのが良かったと思います
次回からはアメリカで日本時間3月21日8時から
準決勝に臨みます
最後まで勝ち残って欲しいと思っています。
さて本日の話は 昨日の続きで
地場の工務店だからできることの話ですが
地域の木材を活かすことはもちろんのことですが
自社の強みを全面に出して
アピールしないといけないと思っています
強みとは何か
それは今まで培った経験にもとづいて
和秋建設の 定番を考えていく事だと思っています
例えば わが社の定番としては
1 断熱等級6
2 耐震等級3
3 制震ダンパー設置
4 びおソーラー設置
5 基礎断熱
6 床下エアコン
7 自然乾燥材の紀州材
8 大工さんの手刻み
光熱費の高騰の影響もあり
高断熱化することが
光熱費を抑制する効果もありますので
びおソーラーと組合すことで
さらなる効果が期待できます
これは自分自身で体感して
自信があるからすすめられる
また施工経験のある
基礎断熱や床下エアコンも
施工的に築盛されたノウハウがあるので
良いものだからこそ
和秋建設の定番にして進めるようにしています
技術屋としてまた経験して体感して
自信と責任をもって進められる
アイテムを定番とすることが
地場の工務店だからできることだと
思っています
びおソーラーは自社の事務所にも
採用しているので
いつも冬の寒い時期には重宝しているからこそ
新築の住宅で使うことが(もちろん断熱性能も必要ですが)
自然室温で暮らす
ツールのひとつだと
信じています
ハウスメーカーではできないこと
地域の工務店だからできる事
定番を声を上げて
すすめていかなくては
いけないと思う前田です。
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
3月14日と15日2日にかけて
街の工務店ネットの全国総会IN長野に
参加してきました
電車移動が長かったので
疲れも少し残っていますが
同じ仲間が全国から
北は秋田から南は鹿児島まで
あつまり リアルに話をして
たくさんのエネルギーももらってきました
工務店の報告で私が感じたことは
地域地域で自分の
思っている立ち位置を明確に
していく事が大切なことだと
改めて感じました
広島の永本建設さんの発表では
私たち建設業で影響のあった
ウッドショックも これまでの外材依存型工務店が
多いために起こった話だと言われていました
私自身も20年位前から 地元の紀州材の自然乾燥材に
ほれ込み同じ気候風土で育った木材で
家を建てることが 一番理にかなっている思いで
取り組んできましたが
他の所でも同じような取り組みをしている
所を見て、感銘を受けました
紀州材自身が良い材料でないのであれば
別ですが、構造材では全国ではトップクラスの
強度に恵まれた良い材料です
技術屋として地元にこんな素晴らしい
材料があるのに使わない手はないなと思っています。
地域で使い 地域で循環させ
大工さんに手刻みをしてもらい
物の循環 人の循環を回して
また山側の人にも循環させ
地域貢献の一翼を担う事が
地場の工務店だからできること
なのだと思います。
大手ハウスメーカーや地場のビルダーさん
などは外材の集成材を使ったりしていますが
外国をうるおしたり
するのではなく
地産地消から地消地産へ変えていき
地域内でお金を何回も使って
循環させることの重要性も
大切にしていきたいと
お話を聞いて感じました。
地域貢献などと独りよがりの
エゴの話なのかもしれませんが
いいものはいい 小さな力なのかもしれませんが
和歌山の山の木を使って
和歌山の木の家で暮らすことを実践する
地域とつながり地域と生きる
地場の工務店だからできる事をもっと
尖がってローカルニッチで
今まで以上に頑張っていこうと
思った前田です。
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
昨日と本日長野県で開催された
町の工務店ネット全国総会in長野に
参加させていただきました
3年ぶりのリアルな開催だったため
久しぶりに会う人も多く
たくさんお話しできてよかったです
昨日は飲みすぎましたが
2日目の今日は朝の8時半から
建築家の伊礼智さん 趙海光さんの講演で始まりました
また町の工務店ネットの組織変更の
方針と計画の発表もありました
代表理事の小池さんの今後の活動などの話が
ありました
新運営委員の発表もあり
今回から運営委員に選ばれましたので
皆様にも挨拶させていただきました
午前中のプログラムで工務店報告があり
4社の工務店の社長さんが
話をしてくれました
(みんな真剣に聞いています
勉強して吸収する気持ちを
私含め皆さんのエネルギーはすごいです)
そんな中 ブログの勉強会を紹介していただいた
静岡県のマクスさんのお話で
ブログの大切さや今まで
続けてきた感想など
発表してくれました
また広島の永本建設さん
発表では地元の木材を使い
地域に貢献して
建築する発表に感銘を受けました
いろんな経営者さんがいますが
全国各地で実践している
経営者の皆さんの話は
説得力もあり
重い話ですが
自分自身吸収して
今後の仕事にも生かしていけるようにと
帰りの新幹線で
きれいな景色を見ながら
頑張ろうとつぶやく前田でした。
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日と明日、町の工務店ネットの 全国総会in長野
が開催されるのでまた私自身今回
新しく運営委員にも得ればれているために
参加することにしました
朝午前5時14分発のくろしおに乗って
新大阪からサンダーバードに乗って
金沢までいきそこから新幹線に乗って
長野に11時ころ入りました。
結構遠いなと思いましたが
快適な電車の旅でした
長野について久しぶりに
会員のメンバーとリアルに
会うことができ
やっぱりリアルがいいなとも
思いました。
建築の見学も
設計施工 株式会社 椿建築所が手掛けた現場
ロケーションが最高でした
続いて株式会社ダイコクさんが施工した
住宅と事務所の見学もさせていただきました
すっきりしたデザインが印象的でした
細部の建具のおさまりなど
大変勉強になりました
そして
久しぶりの懇親会
全国からたくさんの人が集まり
リアル開催の良さを
満喫できました
やっぱり顔を見合わせ
建築の話を酒のあてにして
いろんな情報交換などでき
私も今回リアルはいいもんだと
改めて思った次第です
今回参加してくれて
明日講演してくれる
建築家の伊礼 智さんとも
お話ができてよかったです
伊礼さんの本はよく買って
熟読しています
私の好きな建築家の一人です
あえて話ができよかったと
思っています
一緒にお願いして記念撮影してもらいました
久しぶりに会う人たち
いろんな話ができ
たくさんのエネルギーを
いただくことができました
明日も午前中講演や
工務店の報告など聞いて
昼から和歌山に帰る予定です
来てよかったと思える
全国総会でした
勉強したことを
エネルギーに変えて
地元に戻ってから
一段とギアを上げ仕事を
頑張ろうと
思った前田です。
やっぱりみんなに会えるのは
うれしいもんです
お酒もたくさんよばれたので
本日はここまでです。
明日も全国総会頑張ります
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
WBCの野球 オーストラリア戦
大谷翔平の初回3ランが出て
危なげない試合で見事勝利しました。
4連勝になりました
グループリーグ首位で通過です
準々決勝ラウンド、対戦相手は
イタリアに決まりました。
見事勝ち進んで決勝までいってほしいと
思っています。
今日の話は土地の値段です
今週末に打ち合わせを進めていた
施主様が海南市で土地を購入します
約100坪の土地になります
今月末に着工する岸和田市の施主様の土地は
35坪になります
大きさでは約3倍くらいの
土地の大きさになりますが
土地の購入価格は岸和田市の
土地のほうが高い価格になります
高くてもそこに住むことに意味が
あるので購入を決めたことは
間違いありません
和歌山は大阪に比べ田舎だから
土地の値段は間違いなく
安いとは思いますが
個人的には建築費を含めた総額の予算が
大切になってきます
建設をさせてもらう立場で
いうと土地の購入金額を抑えられたら
建設費にかけられる予算が増えるので
いいとは思いますが
どちらの施主様も
購入する土地に住む理由があります
安いのにこしたことはないですが
今回これほどまで
土地の値段が違うのかと
少し驚いています
住む場所の価値観は
私たちでは推し量ることは
できません
決めてくれた土地で
良い計画(プラン)を出し
思っている家づくりを
実現することに
注力するのが
私たちの使命だと思っています
今週末の土地の契約にも
私は立ち会う予定です。
土地探しから 住宅ローンの相談
建築の引き渡しまで
ノンストップで
一貫して
施主様に寄り添い
納得してもらう
家づくりを行うことが
和秋建設のスタイルだと思いながら
貫くことを
使命だと思う前田です。
購入する予定の土地です
100坪の敷地の大きさがあり
平屋の家で建てる計画で
進んでいます
和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
昨日も侍ジャパンやってくれました
先制されて少し心配しましたが
すぐ逆転してくれて
佐々木朗希選手のピッチングも圧巻で
見ていて安心できました。
3番手に登板した、宮城大弥投手が5イニングを投げて
相手の反撃を1点に抑えたのも大きかったと思います。
本日はオーストラリア戦です 4連勝で
予選リーグが終われるように願っています。
さて本日の話は、1月末に引き渡した
木製建具屋さんの作業場に
打ち合わせのために行ってきました。
道の立ち退きの影響で
建てさせてもらった作業場ですが
完成して引渡しをしたときは
中の作業スペースには
何も設置されていなかったので
広いなと思いましたが
作業するための機械も設置されて
引っ越しも完了していたので
建具屋さんの作業場らしく
なっていました。
いつも木製建具は
この建具屋さんに制作を依頼しています
和秋建設の考え方も理解してくれていますので
ややこしい注文にも
高いレベルで応えてくれます
昨今 メーカー品のシートを貼った
建具が一般的に主流になっているように
思いますが、できるだけ製作建具を
使うように提案しています。
既製品を使うと安価なのですが
他の材料とのバランスや
質がだいぶ違ってきます。
床材、枠材も紀州材を使いますので
ドアも製作するのが 和秋流になります。
今回 有田川町の玄関ドアが木製なので
丁番とコンシールドドアチェックを使用
するので
枠の加工の確認もさせてもらいました
(丁番部分の加工です
上枠のドアチェックの加工も
問題ありませんでした)
紀州材の自然乾燥材を使った作業場で
製作された建具を使って
家づくりを行う
こだわりと 手作り感
ハンドメイド感を持たせ
家づくりの 一翼を担う
木製建具屋さんの丸山さんには
感謝です。
(玄関ドアの上枠を製作してくれています)
工夫して 小物の機械や
材料など工夫して
配置しているなと感心しながら
どんなことにも対応してくれる
人たちがいてくれるので和秋流の家づくりが
できると改めて思った
前田です。
(外観もグレー色で統一しています)