• 打合せ 営業してもらってすみません

    2023.01.10

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日新規のお客さん2組と打ち合わせ

    させていただきました。

     

    和秋建設の建設した建物をみたいとの

    要望があり、今の時期工事していますが

    完成見学会の予定も春までないので

    4年前に完成したびおハウスの現場の

    施主様に見せてほしいとお願いしたところ

    いいですよと了承してもらったので

    打ち合わせに行ってきました。

    屋根に太陽の集熱パネルのびおソーラーのパネルが

    4枚乗っています

    この時期どれくらい 家の中が温かいのか

    体感してもらういい機会になりました。

    階段下に床下エアコンを設置しているので

    床下を見てもらって基礎断熱の話含め

    説明をしているところです。

    また住んでいる施主様が実際4年住んで

    感想を説明してくれました。

    冬場朝起きてきた時に暖かいので

    ベットからでるのは苦痛なしで起きやすいとのこと

     

    素足ですごせて 心も穏やかになりますと

    説明してくれました。

     

    まと光熱費が抑えられて

    日中はびおソーラーが天気の時は

    動くので冬場でもほとんど

    昼に暖房を入れることはないそうです。

     

    太陽熱を利用しているので

    エネルギー価格が高騰している昨今

    太陽から請求書が送られてくることは

    ないですよとも話してくれました。

     

    施行する建設会社がいくら説明して

    良いですよと言っても

    その場所で4年住んだ感想を言ってもらう

    方が信用性が高いのは事実です。

     

    営業しないといけない立場ですが

    施主様に営業してもらってすみませんという

    思いになりました。

     

    よく考えると非常にありがたいことで

    メリット、デメリットを思うように

    話してくださいと伝えていたのですが

     

    結果 私が伝えたいことを

    すべて話してくれて

    うれしい気持ちになりました。

     

    ずっと住んでいる施主様に

    喜んで暮らしをしていただいている

    事がどれほど大切か

    思い知らされた1日でした

     

    新しいお客さんとも家づくり

    進めていけるよう

    頑張ろうと決意する前田です。

    びおソーラーの説明を外からパネルを見て

    前田です。

    冬に暖かい家、 1番和秋建設の

    得意とするところです。

     

     

  • 新しい材料

    2023.01.09

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    正月明け 3連休も本日で終わります

    明日から実質本格的に仕事が始動するように

    思っています。

     

    またコロナの感染者数がこれ以上増えないで

    納まってくれればと強く願っています。

     

    本日の話は 新しい材料の話になります。

    38年現場監督をやっていますが

    この10年は経営者として掛け持ちになりますが、

    今だ、この材料は 何なの

    使ったことも聞いたこともない材料に出合うことが

    あります。

     

    長年やってきているので

    大体のことはわかっているつもりですが

    例えば外壁の左官の材料などは

    ジュラクペンアート

    マジックコート

    ジョリパット

    名称とメーカーは違えど

    外壁の左官の材料でテクスチャーも

    ほぼ同じものです。

     

    昨年から施行させていただいている

    和歌山市のアロチのビルの1階の正面に

    ステンレスのパネルを施工させていただきました。

     

    製作に日にちもかかったので、外部はこのパネルの工事

    が残っていました。

    今回施工させていただいたパネルは

    東洋ステンレス研磨工場株式会社の

    優雅な波紋”水明”

    大きくうねり、優雅な水の躍動感を表現した意匠金属です。
    大海原を旅する船乗りが眺める海原の様な美しく、
    大胆な商品です。ステンレスで波を表現したパネルです。

    高価なものなので割り付けのチェックを怠らず

    何回も確認して発注させていただきました。

     

    テナントビルの正面から見るイメージが

    ガラっと変わりました。

    (酔っ払いに蹴られたらどうしよと思ったりもしました)

    まだまだ使ったことのない材料と

    出会うときは技術屋としてワクワクしたり

    してしまいます。

    どんな材料か調べ 自分の中で消化してから

    施行するようにしています。

     

    このビルも あと2階のバーのオープンが

    2月上旬予定で工事が進んでいます。

    新しく設置したエレベーターの検査も

    今月20頃予定しています

     

    新しい材料との出会い

    自分をこの歳になっても

    いろんなことをきずかせてくれ

    成長させてくれるアイテムだと

    思いながら仕事をする前田です。

     

     

     
  • 働き方改革

    2023.01.08

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

    本日の話は働き方改革についてです。

    今年は2023年で今年一年かけて

    来るべき

    2024年4月1日から建設業で時間外労働の上限規制が適用

    建設業では、2024年4月1日から罰則付きの時間外労働の上限規制が適用されます。

    上限規制の時間は月45時間、年360時間です。

    臨時的な特別な事情がある場合でも、単月で100時間未満、複数月平均80時間以内、

    年720時間以内に収める必要があります。

    ただし、復旧・復興に関わる業務の場合については、

    単月で100時間未満、複数月平均80時間以内の条件は適用されません。

    大企業は2019年の4月から施行されているみたいですが

    2024年の4月からはすべての企業に提要されます。

    建設業ではこんなの無理だと思ったりもしますが

    労働基準法では、使用者がこれに違反すると、「6箇月以下の懲役又は30万円以下の罰金」

    という刑事罰が用意されているほど、この原則は強いものになりそうです。

    今年1年かけて、どのようにしていくか考えないと思っています。

    私も従業員が7人いる経営者なので

    この問題については逃げるわけにはいけません

    特に建設業には非常にハードルが高いような気がします

     

    私が現場監督になった38年前であれば

    休みは基本日曜日だけで祭日も仕事で

    残業は月平均100時間はしていたように記憶しています

    (残業代はもちろん無しでした)

    月 給料税込み98、000円だっとと記憶しています。

    先輩の仕事を 見て覚える

    見習いは、残業してでも 仕事をすれば覚えられると

    当たり前の時代で、私も早く1人前になりたかったので

    サービス残業をやっていたことは事実です。

     

    今の時代、若い子にその話をしても通用しません

    ようそんなんやってたなと言われて終わってしまいます。

    時代の流れだと思っています。

    現場も週休2日にできたらいいですが

    協力業者の皆さん職人さんたちは

    ほとんど日給月給なので

    生活に直結してくる問題なので

    自分ところの会社だけクリアーできても

    全体のことを考えていかないと

    思っています。

     

    その為にこの1年かけて 完全週休2日の実現

    残業はすくなく、どうしても休日出勤した時は

    平日にかならず代休を取るなどして

    皆で協力してやって欲しいと話しています。

     

    経営者的には実質そうすることができれば

    賃金アップと同じになってくるのですが

    それは経営側の考えで

     

    2024年問題 会社の経営を圧迫していく事は

    間違いないことなので 死活問題にもなってくると思っています。

     

    適正な経費をもらう努力 仕事の効率化

    従業員と一緒に考えて協力してやっていく以外、

     

    ないと思いながらこの3連休も仕事している前田です。

     

     

     

     

  • びおソーラーの乾燥倉庫

    2023.01.07

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    正月の休みが明け、今日からまた三連休です。

    本日、来月末に着工予定の 太陽の集熱パネルの

    びおソーラーを屋根に20枚設置して

    木材の自然乾燥倉庫を建築するための

    打合せを那智勝浦まで行ってきました。

     

    片道2時間40分かけていってきました

    さすが、3連休初日 他府県ナンバーの車が

    たくさん走っていました。

    (そりゃコロナも増えるわ)

     

    いきは少し観光気分 海も景色もきれいで

    ひと時のドライブを楽しませてもらいました。

    (途中寄った串本町の橋杭岩です。))

    今回の建設予定地は那智勝浦の

    日ごろから和秋建設に木材を

    納入している瀧岡製材の敷地になります。

     

    昨年からいつも納品してくれる自然乾燥材も

    紀州材に乾燥の付加価値をつけるために

    太陽熱を利用した乾燥施設をつくれれば

    と話をしていたところ

    今回瀧岡製材さんがやってみましょうと

    言ってくれて実現する予定になりました。

     

    和秋建設としては 商圏は車で1時間と決めていますが

    びおソーラーの知識や納まりなど言い出した人間としては

    責任があるので、当社で施工させていただきますと

    返事をしたので本日打ち合わせになりました。

     

     

     

    たくさんの紀州材の丸太が並んでいます

    この一角に建築予定になります。

    建物の配置 縄張り レベル調査を行いました

    瀧岡さんと今回設計してくれるSIMS建築設計の

    島村さんとも現地で打ち合わせさせていただきました。

    島村さんは和歌山でよくびおソーラーを使っているので

    私も今回設計をお願いして心強く思っています

    (建物の位置だし、縄張り作業を真面目に

    している作業中の前田です。)

     

    私自身 高温の乾燥された紀州材はあまり好き

    ではないので 化石燃料を使わない

    太陽熱を利用した乾燥施設

    和歌山県の林業試験場と共同で乾燥について

    1年研究することにもなっていますので。

     

    自然乾燥材の乾燥のばらつきが

    どれくらい均一になるか

    エビデンスが得られればと

    紀州材の普及のお役にたてればと

    願っている前田です。

    往復5時間半の日帰りは

    やはりきついです。

    今日は帰って早く寝ます。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • シックハウスで思うこと

    2023.01.06

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    新年あけてコロナの感染者数がまた増えてきました

    昨日の発表では県下で1900人と発表されていました

    正月中に移動している人も多く

    もう少し増えてピークになり減っていくのかな

    と思っています。

     

    年数が経つとインフルエンザみたいな形に

    なっていくのかなと思いますが、

    インフルエンザも少しずつ流行しているみたいなので

    感染には気をつけて

    やっていこうと思っています。

     

    さて本日の話はシックハウスについてです

    昨今日本の家は建材を多く使用しています

    構造材にも集成材を使ったりもするみたい

    なので接着剤を使っていたりするので

    国の基準が守られている☆☆☆☆の

    材料を使っているから大丈夫と思いがちですが

     

    実際大多数の人は 基準が守られていれば

    大丈夫なのですが 国の基準値以下でも

    シックハウスに悩まさせている人は実際いるのも

    事実です。

    施工会社はたいてい国の基準が守られている

    といいどれほど気を使ってシックハウス

    対策をしているかというと

    少し考えてしまいます。

    学校などは

    (文部科学省

    学校環境衛生の基準)

    学校施設での備品搬入や新築・

    改築・改修が行われた際には6物

    質(ホルムアルデヒド、トルエン、

    キシレン、p-ジクロロベンゼン、

    エチルベンゼン、スチレン)について、それぞれの濃度が厚生労

    働省の示す指針値以下であることを確認した上で引き渡しを行います。

    この六項目を調べてることを義務化しています

     

    つい最近引き渡した現場ですが

    新築して1カ月も住んでいない時に

    シックハウスにかかり以後住めなくなり

    建て替えた施主様がいました。

     

    それまで、そんな症状も出ていなかった

    そうですがある日突然症状が出て

    それからは苦痛の日々が続いたお話も

    聞かせて頂きました

     

    施工会社さんが思っている以上に

    シックハウスで苦しんでいる人は

    多いのです。との話も聞かせて頂きました。

     

    数値的には

    国の基準では ホルムアルデヒド  100㎍/㎥ マイクログラム/立方メートル

    トルエン      260㎍/㎥

    キシレン      200㎍/㎥

    パラジクロロベンゼン240㎍/㎥

    エチルベンゼン   3800㎍/㎥

    スチレン      220㎍/㎥

    以下にしないといけません

    和秋建設の標準的な家の数値は検査の結果

    ホルムアルデヒド  20㎍/㎥ マイクログラム/立方メートル

    トルエン      26未満㎍/㎥

    キシレン      20未満㎍/㎥

    パラジクロロベンゼン24未満㎍/㎥

    エチルベンゼン   380未満㎍/㎥

    スチレン      22未満㎍/㎥

    位になっています

    シックハウスの相談合った施主様の家は

    できるだけ合板を使わず クロスなども使わず

    構造材は集成材を使わないのはもちろんのこと

    大工さんとも話して接着剤の使用量も抑えて

    気をつけて施工させて頂きました。

     

    数値が0になることはありません

    自然の無垢材にも微量ながらホルムアルデヒドが

    含まれています。

    ホルムアルデヒド  10未満㎍/㎥ マイクログラム/立方メートル

    トルエン      26未満㎍/㎥

    キシレン      20未満㎍/㎥

    パラジクロロベンゼン24未満㎍/㎥

    エチルベンゼン   380未満㎍/㎥

    スチレン      22未満㎍/㎥

    この数値が今回シックハウス対策して施工させて頂いた

    家の数値になります。

    すべてにわたり国の基準の1/10未満になっています

     

    問題なく生活できますと引っ越しもしてくれて

    これから新しい生活も始めてくれるみたいです。

     

    数値的にはもう少し低くはできると思いますが

    コストの問題も大きくのしかかってきます。

     

    人によってのアウトの数値は違ってくるので。

    建てたあと住んでみないとわからないことなので

     

    これから建てる人は どこまでするのか

    建設会社と話をして

    進めるのがいいと思います

     

    国の基準守っているから大丈夫と

    いうのは別な話になってきます。

     

    高気密な家になるほどシックハウス

    対策は大切になってきます。

     

    シックハウスの検査をしてくれた人に

    お話を聞くと 新築でも国の基準を超える

    場合もあるとのお話も聞きました。

     

    施主様自身が考えてシックハウスに対応してくれる

    建設会社に依頼することが大切だと思う前田です。

     

    また相談いただければいつでも対応させて頂きます

    その家の施主様はシックハウスで苦しんでいる人や

    気にされている人がいればいつでも家に来て見てもらっても

    体感してもらっても良いと言ってくれていますので

    ご案内させて頂きます。

     

     

     

     

     

     

  • 仕事始め

    2023.01.05

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    あっという間に正月休みが終わってしまい

    本日から新年あけての仕事始めになりました。

    何事もなく、みんなが元気に出社してくれたのが

    なにより良かったと思いました。

     

    本日から新しい新入社員(現場監督)が加わり

    会社も8人態勢になりました。

     

    私自身 皆さんに今年の目標と

    今期(2月決算の)見通しの話をさせてもらいました

    何とか今期も黒字の決算を迎えられそうで

    コロナ禍や材料の高騰の中

    利益率は下がってしまいましたが

    皆さんの頑張りで 黒字決算を迎えられ

    毎年出している決算賞与も今年も出せそうと

    報告させてもらいました。

     

    できるだけ隠すことなく

    従業員のみんなと共有して

    毎年出せるようにと、一緒に頑張ってほしいと

    挨拶させて頂きました

     

    従業員のみんなが居てくれてるので

    会社が回り、施主様の期待にこたえられ

    地元で少し尖った工務店になりたい

    地場の工務店として

    今年は、何ができるのか、どんな暮らしの提案が

    できるのか、自社の強みは何なのかを

    強く意識して考えながら行動をしていく決意も

    させてもらいました。

     

    その後、歩いて行ける地元の氏神様の神社に

    皆でお参りさせて頂きました。

     

    今年も1年無事に終えることができるようにと

    いろんな人と出会い、助けてもらいながら

    年末に今年もよい年だったと言えるように

    みんなで祈願させて頂きました。

     

    会社から歩いてすぐの志摩神社へ行ってきました

    5日ともなれば人通りも少なくゆっくり参ることができました

    みんなで今年1年の安全と繁栄を祈願させて

    頂きました。

    新しい年の幕開けです。

    今年もよい年になるように

    一生懸命頑張る決意をした前田です。

     

     

  • 正月三が日が終わって

    2023.01.04

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    12月には早く正月が来て休みになってほしい

    と思いながら仕事をしていましたが

    実際休みに入ってゆっくるできるものだと

    思っていましたがあっという間に

    終わってしまいました。

     

    三が日は会社に出て仕事もしていましたが

    振り返ると、したい仕事もできましたが

    お酒を飲んでばかりでいました。

     

    本日は最終の休みになります。

    最終日に去年から予定していた

    前日の夜にクラブの手入れをして

    ゴルフに出かけてきました。

    前日の夜にクラブの手入れをしました。

     

    気の合う仲間とわいわい言いながら

    楽しいひと時を過ごすことができました。

    たわいのない会話をしながら

    プレーするのが楽しい。

     

    仕事のことを考えないで

    ゴルフをすることも心のリフレッシュに

    なるものだと思いました。

    天気も良く気持ちよくプレーできました。

    ショートホール、ベタピンでバディー取れました

    今日はこのホールだけでも十分です。

     

    昔はよく練習もして、熱心にゴルフした時期も

    ありました、(嫁さんには病気違うと言われていました)

    ほとんど毎日練習に夜遅くでも行ってました。

    会社を始めた頃に、

    今はゴルフしている時期ではないと考え

    一旦離れてしまいました。

     

    今は年に1回か2回くらいしか

    いかなくなり、競技のゴルフではない

    楽しむゴルフになっています。

     

     

    昔みたいにいいスコアは出ることはありませんが

    ストレス解消の為の楽しむゴルフも

    いいものだと改めて正月休みの

    最終日に行って来て

    また明日から仕事を頑張っていこうと思いました

     

    メリハリをつけてやっていくこと

    仕事も一生懸命して休む時は休む

    働き方改革の事もあり

    今年の1年は従業員にもそのことを

    仕事始めの時に話をして

     

    休めるようにお互い助け合い

    1年乗り切ってやっていこうと

    仕事始め前に思った前田です。

    これから一緒にいったメンバーと

    ご飯に行ってきます。

     

     

     

     

  • 正月明け

    2023.01.03

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日新年あけて3日目になります。

    本日は気候も良く過ごしやすくなっています。

     

    昨日の夜に、息子夫婦と娘夫婦が家に来てくれました。

    一緒にご飯を食べ、たくさんのお酒をよばれました。

    孫も来てくれて、日ごろ嫁さんと2人だけの

    食卓がにぎやかになり、家族ていいものだと、

    思いながら美味しいお酒をよばれることがことができました。

    子供たちも自立してくれて、夫婦仲良く過ごしてくれているので

    親としてこれ以上ありがたいことは、ありません。

    楽しいので、少し飲みすぎてしましました。

     

    ゆっくり時間が過ぎていく正月です。

    やはり仕事人間の私としては、現場が気になるので

    本日朝から現場廻りにりに行ってきました。

     

     

    和歌山市内の平屋の家になります。

    年末に足場を撤去して今年の仕事はじめから

    外構工事と内装工事に入っていき1月末に

    引き渡し予定になっています。

    和歌山市内の作業場になります

    年末に内部の土間コンクリートを打設しました

    この現場も1月末のひきわたしになります。

    この現場の北側で引き渡し後40坪の平屋の

    家の着工も予定しています。

    岩出市内の平屋の家です

    仕事始めは基礎の鉄筋工事からです

    2月の棟上げに向けて進みます。

    有田川町の家で11日の棟上げに向けて

    床組も完了しています

    その他 和歌山市内でバーの店舗も進んでいます

    クリニックの造成工事も進みます

     

    誰もいない正月にいろいろ考えながら

    現場を回るのも、いいものだなと思いながら

    1月引き渡しの現場2件あるので

    気を引き締めてやっていこうと

    思いながら、車走らせる前田です。

    これから箱根駅伝見ようと思います

     

     

     

     

  • 箱根駅伝

    2023.01.02

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    新年あけて2日目です

    穏やかな正月を迎えております。

     

    正月と言えば 2日、3日 2日間にわたって

    行われる箱根駅伝ですが

    往路全長107.5Km

    復路全長109.6Km

    両日合わせて10区間でレースを行います

     

    前年に10位以内に入った大学にシード権があり

    シードをとれなかった大学は予選会を行い勝ち上がった

    10大学と合わせて20チームで争います

    (オープン参加の関東学生連合)入れれば21チームですが、

    今年で第99回目の歴史のある駅伝大会になります。

    今日のブログを書き始めた頃スタートしたと思いますが、

     

    子供の頃、親父もずっと見ていたことを

    思い出します。子供心にどこが楽しいのか

    わからず、自分も50歳を超えるころから

    見るようになって、今では親父と同じように

    テレビにかじりついて見るようになっています。

     

    毎年ドラマがあり シードを取る取らないで

    1年の過ごし方が大きく変わってくるように

    思います。

     

    会社の経営に置き換えると、1年間頑張ってきて

    決算が赤字になった場合シード権落ちみたいな感じで、

    翌年頑張って予選会に参加するような感じで頑張って

    シード権(黒字)にして獲得し 会社を安定して毎年シード権

    確保を目指す事と同じように思ったりしています。

     

    会社を起こして10年 ずっとシードを守ってきましたが

    これからの10年も何とか守ってやっていけるように

    新たな10年の初年度の今年

    年末にやり切った思えるようにしたいと

     

    強く思いながら 箱根駅伝を見たいと思っている

    前田です。

    今年はどこが優勝するか、今日明日楽しみです。

    学生皆さん、悔いのないように走ってほしいです。

     

     

  • 進化

    2023.01.01

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    新年あけましておめでとうございます。

    新しい年になりました。

    毎年新年を迎えるにあたり

    今年はこんな形で進めていこうとか

    ああしよう、こうしようと考えて

    やってきましたが、

    この10年は守備と攻撃で考えると

    守備が主体で保守的な会社経営を

    行ってきたように思います。

    それはそれで振り返るとよかったと

    思っていますが、

    これから始まる新たな10年を迎えるにあたり

    今年は、今までに行ったことがないことに

    チャレンジしようと思っています。

     

    (進化)これが今年の会社の目標です。

    去年もやってこれたので今年も何とか

    なるやろうと今までは守りの姿勢で

    何とかやってこれましたが、

     

    これからの10年は社会情勢がこれだけ

    変わってきて 新築の着工件数も

    これからは減ってくると考えています。

     

    新築の家の性能の明確化 断熱性能等級6

    耐震等級3 など去年くらいから

    当社の家の数値を確認してくる施主様も

    かなり増えてきています。

    当社の家のブラウンディングも

    明確化していくつもりです。

     

    材料費の高騰 今だ引きずっているウッドショック問題、

    金利上昇、増税等々考えれば考えるほど

    建設業界にとっては逆風ばかりの話です。

     

    今年は今までにやっていなかったことや

    新しいことにもチャレンジしようと思っています。

     

    このブログを1年間毎日書くということも

    そのうちの一つになります。

     

    今年はかならず進化する。

    同じ場所で留まっていては

    成長や伸びはありません。

     

    やみくもにいろんなことを

    やっていこうとは思っていませんが

    守備と攻撃、守備のウエイトが今まで

    多かったところを

    精査して攻撃のウエイトを高めていきながら

    (攻撃は最大の防御)ともいわれているので、

    一年振り返った時に進化したと、

    言える一年にしようと

    元旦に決意する前田です。

     

     

     

     

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