• 小は大をかねる?

    2022.11.30

    和秋建設、前田です。

    今日は小は大を兼ねる?というタイトルでスタートします。、

    世間一般によく使う大は小をを兼ねる

    という言葉がありますが、

    今回は車の話で、いつも私が乗っている相棒の車は

    プリウスのPHVです。燃費もよく2年ほど毎日

    機嫌よく走ってくれていましたが、

    ドアちょっとこすったりしてしまいトヨタに板金修理をお願いしました。

    代車に貸してくれた車がダイハツのタントでした。

    これから2週間ほど、私の相棒になります。

    代車が軽自動車だと聞いていたので先入観で走らない、

    室内が狭くていやだなという

    イメージが私の頭の中に浮かんでいました。

    ですが実際乗ってみると、びっくりでした。

    大人4人がゆったり乗れますし、

     

    天井も高く、うまく設計できていて小物入れも充実して、

    シートアレンジもでき、後ろ左側のスライドドアなどは

    電動で動くので非常に便利です。

    プリウスほど走らないですが、コンパクトなこともあり

    和歌山市内を仕事で走り回るのであれば、小さいながらも

    よくできた車だなと、感心しきりです。

     

    会社の仕事に置き換えると、家もタントみたいに

    使いやすいように設計して、コンパクトながらも開放感があり

    上手に収納など取れたら、

     

    小は大をかねることもできるのではないかと

    車に乗って真剣に考えさせられました。

     

    車と家は違えども、同じ高い買い物になります。

    軽自動車でタントがよく売れている理由も今回

    実際体感できてよかったです。

     

    資材の高騰などで、予算的に合わないことも最近

    よく見受けられるようになってきています。

    これからできるだけコンパクトで質の高い

    家つくりをして総額の予算を、押さえるように

    地域の工務店としては提案できる方法を

    模索しながら考えていこうと思ってタントで走る

    前田です。

  • 2022.11.29

    和秋建設、前田です。

    先日行われた、ワールドカップ、残念ながら日本はコスタリカに負けてしましました。

    ドイツに勝って、コスタリカはランキングが格下相手だったので、

    勝たなければというプレッシャーも相当あったと思います。

    あと一試合スペイン戦、気持ちを切り替えて頑張って

    戦ってほしいと思います。

     

    さて本日は、私自身の話を少ししてみようと思います。

    私は1964年、昭和39年に和歌山市の中心街で生まれました。

    活発で、少しやんちゃなところもあり小学校時代は

    個人面談の時に親が先生によく叱られたという話を聞きました。

    近くにブラクリ丁という商店街があって、(今は残念ながらシャッターが下りた

    閑散としたところになってしまいましたが)当時は人でごったがえしており

    自転車で通行禁止のところを、突っ切って走るのが日課になっていました。

    よく怒られましたが。

    中学になり、バスケットボール部に入り熱心にスポーツに打ち込み

    勉強も頑張り、クラスで10番以内をキープし3年間自分なりに頑張り続けて

    自分が行きたい高校に進学することができました。

     

    高校に入ってからはバスケットボールに一段とのめり込み、

    明けても暮れてもバスケ少年だったように思います。

    最終的には県でベスト8で終わりましたが、

    ラストは悔いのないバスケができたと思っています。

    その時の同級生4人は、今もかけがえのない友達です。

     

    勉強もせずバスケばかりしていたので

    成績も思わしくなく理数科のクラスで45人中、

    3年生の時はずっと43番だったのを今でも覚えています。

    その時の44番だった友達とは卒業してから今でも

    同じ建築の専門学校に行ったこともあり親友の関係でいます。

     

    親が建築をやっていたこともあり(私が小学校6年生の時に交通事故で亡くなり

    建設業は閉めましたが)当時、兄貴は大学に行っており、また弟も私学の高校に

    通っていた為、言い出しにくかったですが建築の資格を取りたいので、専門学校に2年間行かせてほしいと

    母親に頼んだことを今でも忘れられません。

     

    それから社会に出て現場監督になり、一生懸命勉強して仕事も覚え頑張ってきました。

    22歳で2級建築士を、25歳で1級の施工管理技士をとり、28歳で念願の1級建築士を

    取得し、2級土木施工管理技士、2級管施工管理技士もとり工事も取り53歳の時に宅地建物取引士を取得しました。

    高校の時は全く勉強もせず、バスケに明け暮れていた私が社会に出てからのほうが

    よく勉強したなと改めて思います。

    特に一級建築士の時は一年間毎日4時間くらい仕事が終わってから

    続けたことを昨日のことのように思い出したりします。

     

    それから和歌山市内の建設会社に就職してから

    スキルアップの為に転職して最終的に売り上げ9億くらいの

    建設会社の部長の立場で頑張っていましたが、方向性の違いから

    続けていくのが難しくなり、退職しました。

     

    それからいろんなことがあり、自分では独立することを

    考えてはなっかのですが、

    回りの後押しもあり、木の家造りを続けたい

    また紀州材を使った家づくりを続けたいという想いが

    だんだん大きくなり開業することになりました。

     

    協力業者の皆様、従業員にも恵まれ来年の2月で開業10年目が終わります。

    目標だった特定建設業の許可も取れ、資本金も2000万に増資できたのも

    私自身皆さんに支えてきてもらえたおかげだと思っています。

     

    今までの10年は何とかなりましたが、今後これからの10年はコロナや材料高騰

    世界情勢など踏まえると今までの10年のようにいかないのかな、

    と悩む日々ですが、今後どうして行ったらいいか考えている前田です。

     

     

     

  • 棟上げ

    2022.11.28

    和秋建設、前田です。

    コロナワクチン接種を終えて 昨日から体調が

    あまり思わしくありません。

    本日ゆっくり寝て、サッカーがコスタリカに勝ってもらったら

    元気になるように思います。

    さて本日の話は 昨日和歌山市南部の現場で行われた棟上げの話です。

    52坪の平屋の作業場の建物です。

    大工の棟梁の丁寧な手刻みのおかげで、無事棟上げができました。

    若手の大工さん7人のチームワークよく

    てきぱきと進捗できました。

    大工さんは墨付けして手刻みする場合図面をもとに写真のような

    看板板というもの作ります。

    以後建築の図面を見ることなく墨付け~加工から上棟という流れに

    なります。

    木材一本一本の癖を見て、柱も山で木が立っていた時のように

    元末を同じ向きで建つようにしてくれます。

    反対に柱を立てることを業界ではあまり良しとしません

    約一カ月加工場で大工の棟梁さんが丁寧に加工してくれました。

    その加工された自然乾燥された紀州材を使って

     

    無事上棟することができました。

    やっぱり大工さんはスーパーマンです。

    施主様は建ったら思っていたより大きく感じるという言葉も

    頂きました。

    柱は桧の4寸角で横架材は巾4寸の杉を使っています

    自然乾燥材なので色合いなども奇麗で

    現場の近くにいても木材の香りを感じることができます。

    無事終了後、施主様が一席設けて頂き

    おいしいお酒をいただき

    うれしい気持ちとほろっと酔っていた前田です。

     

  • 落ち葉

    2022.11.27

     

    和秋建設、前田です

    朝は冷え込み、日中は少し暖かい日が続いています。

    寒暖差もあり、体調面に気を使いながら仕事しております。

    備えあればということで、インフルエンザの予防接種も受けました。

    また昨日コロナの5回目のワクチン接種も受けました。

    ファイザーのワクチンでした。

    3回目に打ったモデルナのワクチン接種の時は2日ほど

    倦怠感と熱が少し出てしんどい思いをしたので、

    一回目、二回目のファイザーの時は何の変化も感じなかったので

    今回ファイザーと聞いたので接種することにしました。

    さて今日の話は、会社前の落ち葉の話です。

    和秋建設前の道路、歩道は和歌山市の特定美観地域に指定されています。

    たばこのポイ捨てや犬のふんなどは条例違反になります。

    さすがにタバコの吸い殻や犬のふんの処理をしない人は

    ほとんどいません。

    ですが個人的には歩道に植えている銀杏並木の落ち葉が

    黄色のじゅうたんの様できれいなのですが、風が吹くと

    回りに飛んでいくので

    美観上どうなのかといつも思いながら清掃しています。

    近所の人たちの負担も多きものだと思っています。

    この季節大量の落ち葉が降り注ぎます。

    掃除してもあっという間に写真のようになってしまします。

    やってもやってもという感ですが、

    従業員と私も清掃していますが、負担もかかりますし

    ご近所さんたちを、窓越しで掃除している姿を見ていると大変そうだと思い

    落ち葉を吸うバキュームの製品を購入したらどうかと

    提案しました、

    ところが、竹ぼうきで清掃することが季節感を感じ

    とくに負担に感じていませんとの返事をもらいました。

    また掃除している時に近所の人とも会話できて

    コミュニケーションもとれるので、

    今まで通り竹ぼうきで清掃することになりました。

    単純に従業員の負担が減ればという私の考えていた

    ことと違う返事だったので、合理化すればいいと

    いう考え方は人それぞれによって違うものだと

    改めて考えさせられました。

    そう思いながら、竹ぼうきをふりまわしている前田です。

    会社の前のイチョウの葉はまだ緑でこの辺では

    一番遅く葉が落ちます。

    同じように紅葉して葉が落ちるタイミングも

    個体差があることが

    毎年掃除して気付いたことです。

     

     

  • 土地探し

    2022.11.26

    和秋建設、前田です。

    先日行われたワールドカップで日本が初戦の相手国ドイツに2-1で勝利しました。

    翌日現場でも皆さんがサッカーの話で盛り上がっていました。

    日曜日のコスタリカ戦もぜひとも勝利し決勝トーナメントにつなげてほしいと

    思います。

    さて本日の話は、土地探しのお話です。

    皆さん様々で、土地が決まっている方、また一から土地探しをする方

    いろんなパターンがあります。

    私の家は、元々親が持っていた土地に家を建てさせてもらいました。

    昔から家を建てる時は、この土地と自然と決まってたこともあり、土地探しの苦労という

    経験はありませんでした。

    土地探しからの相談で一緒に探す時は、施主様の考え方も様々で

    建築費も含む総額の予算の中で、土地にかけられる予算で探される場合や

    少し高くても、気に入った場所で少し家が小さくてもいいかなと考えられる方も

    おられます。

    今回一緒に土地を探して、決められた施主様は

    旦那さんが天王寺へ、奥さんが和歌山に仕事に行っている関係で

    JR沿線の快速電車が止まる駅でそこまで歩いて数分で駅に行ける場所が

    絶対条件でした。

    和歌山で土地探しをする時は、土地の値段が1000万以下と以上では

    動きが全然違うと和歌山の不動産業者さんがそのような話を

    していることをよく聞いたりもしますが、

     

    JR沿線の第一希望の鳳駅周辺、今回決まった東岸和田駅周辺などは

    和歌山感覚でいうと土地の坪単価はいい値段するなと

    思いました。

    今回施主様が求めていた条件にピッタリだったこともあり無事にきまり、

    あとは総額の予算で納めるようにこちら側も

    努力しようと思っています。

    若いご夫婦ですが考え方もしっかりしていて

    見ていて頼もしく思いました。

     

    元々土地をお持ちの方は、総額の予算を建物にかけられるので

    土地から購入して建てる方は予算の面でも大変だと

    考えさせられる前田です。

    購入する土地を一緒に見に行った時の写真です。

    東岸和田駅から徒歩5分くらいの場所です。

    これから始まる家づくり一緒に頑張って

    いきたいと思います。

     

     

     

  • 突貫工事

    2022.11.25

    和秋建設、前田です

    ブログを毎日書き始めてから約一カ月が経ちます。

    その間、何度も心が折れそうになった時もありましたが、

    同じようにブログを書いている仲間がいたおかげで、何とか続けてこれました。

    皆さんがアップしているのを見て励まされたことも多かったです。

    皆さんに感謝です。

     

    10月中旬頃ブログの勉強会に広島に行った時くらいから、和歌山市で現在進行中の店舗の突貫工事も

    追い込み本場に入り始めました。

     

    ブログも並行してやると決めていたのですが、

    大変苦しくなり、仕事に追われ、寝れない日も続いたのは

    事実です。もうやめようかなと思ったこともありました。

     

    しかし大変な中、いつも一緒に仕事をしている協力業者の皆さんが

    「何とかするよ、間に合わすので心配せんといて」と言ってくれる

    言葉がどれほど今回ありがたかったと終わりが近づくようになって

    仲間に恵まれたなと改めて気づきました。

     

    店舗の突貫工事なので工期もなく、図面もありますが現在の建物と

    合わないところも沢山でてきて、現場合わせみたいな場面が多くあったので

    苦労しました。

    着工前の現場です。4階建てのビルの内装をすべて撤去して

    スケルトンにしてからの内装工事になりました。

    一部アスベストの撤去もあったので、

    密閉してから除去作業をして、役所の立ち合い検査もあり

    大変苦労しました。

    足場も撤去され、夜に照明を点灯試験したところです

    前の建物と雰囲気も大分変わりました。

     

    工期がない中、頑張ってくれた業者さん、また従業員さん

    みんなの力のおかげで、先が見えてきて

    夜も少し寝れるようになってきた前田です。

    もうひと踏ん張りで終わります。

    仲間にだいぶ助けてもらって感謝しております。

     

  • もうすぐ棟上げ

    2022.11.24

    和秋建設、前田です

    コロナが一向に減りません、和歌山県でも最近は毎日

    500人以上の感染者が出でいます。

    23日には993人ともう少しで1000人というところまで

    増えてます。年末にかけてもうこれ以上増えなければいいなと思っています。

     

    またワールドカップサッカーもはじまりました。

    一戦目のドイツ戦で大金星を挙げてくれました。

    勝ち進んで決勝トーナメントまでいって、日本のみんなが応援して

    一体感がでるくらい頑張ってほしいと思っています。

    頑張れ日本。

     

    今日の話は もうすぐ棟上げということで

    和歌山市の南部のほうですが、今週の週末の26日に

    平屋の作業場の棟上げを予定しています。

     

    打合せをしていく中で、当初は鉄骨で建てようとの話も

    ありましたが、我が社の想いを話して理解してもらい

    地産地消の考えに共感していただいた上で

    木造で建築することになりました。自然乾燥された紀州材を使う、大工さんの手刻みで建てる

    ということを了承してもらいました。

     

    今では外材より紀州材のほうが値段が安いという現象もウッドショックの影響で

    起きています。少し前まではとても考えられなかったことです。

     

    また現場では基礎工事も完了して、整地及び土間下地の転圧も完了しています。

    来年からは今回建築しているところの

    奥に40坪の平屋の家も着工します。

    加工場で現場に向けて出発を待つ構造材です

    奇麗な材がそろっています。

     

    また一部構造計算の関係で 2カ所だけ6000x420x120

    の集成材を使います。

    どうしても杉で6000x450x150の材がとれなかったためです。

    なかなかうまいこといかないですが

    構造計算を優先して、用意できる材を使ってやることが

    技術屋としていいと判断しました。

    この話も、施主様にご了解いただいています。

    無事棟上げできることを祈っている前田です。

     

     

     

     

     

     

  • 20年目の外壁リフォーム

    2022.11.23

    和秋建設、前田です。

    和歌山市から東に25キロくらい先の

    紀の川市に龍門山という山があります。

    紀の川の南岸にあり北岸の和泉山脈と対峙する山です。

    龍門山を和歌山市から見ると、その形が富士山に似ていることで

    紀州富士といわれ、昔は和歌山港に来る船はこの山を目印にしていたそうです。

    山頂からの展望は広大無辺だと言われている標高756mの山になります。

     

    季節のいい時には、ハイキングの登山者でにぎわっています。

    その山のふもとに、20年前に建築させて頂いた家の塗り替えの

    リフォーム工事を頼まれて今回施工させて頂きました。

     

    朝現場に向かうと、和歌山市より気温は大体2度くらい低いといわれる場所で、

    車から降りるときにやっぱり少し寒いなとも感じました。

     

    20年前は、国道を走り少し渋滞していたら一時間くらいかかっていた

    イメージでしたが、今は和歌山~奈良~京都へと走る無料の自動車専用道路が

    出来ているので、今では会社から30分もあれば到着できるようになりました。

     

    道路がつながり、近くなったと思うと、20年の時の流れを感じたりします。

    今回施主様が定年退職することになったのを機に、

     

    改めて、メンテナンスをしたいというご要望で

    外部回りをキレイに塗りなおしさせて頂きました。

    居住年数が長くなるとどうしても劣化していくのは防ぎようがなく

    雨漏りや、外壁の剥がれなどの相談もたまにあります。

    計画的にメンテナンスを希望する施主様の

    家を大切にしてくれる気持ちが非常に伝わってきて

    うれしかったです。

     

    これからは年金生活に入っていくんだよと、

    プライベートのお話しもしてもらいました。

     

    20年前の建てたときの思い出がよみがえり

    20年後もお話いただいたことに

    建築屋冥利に尽きるなと

    思いながら工事後の検査をして

    チェックする前田です。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 便利の裏側

    2022.11.22

    和秋建設の前田です。

    日々仕事に追われている毎日です。

    先日現場で、私より少し年上の職人さんと話している中で

     

    スマートホンの話題になりました。段々と便利になって

    自分の子供や孫まで持っている。

    自分らの若い時は 電話は家にあるもので

    連絡の手段はポケットベルだったと。

    今の若い人にポケットベルの話をしても知らない層も増えています。

    鳴るだけのポケットベルから連絡先の電話の表示が出る

    物が出てきたときはびっくりするくらい感動したものです。

    携帯電話を持ち始めてから、約30年近くたちますが

    ここまで便利に使える時代が来るとは思ってもみなかったです。

     

    改めて考えてみると、

    スマートホンが普及したおかげで、ちょっと調べたいことがある時に

    グーグルで色んなことを手軽に調べられるように

    なりました。

     

    私はネットニュースをよく見るので新聞を読むことも

    少なくなりました。我が家でも今年の初め頃ずっと取っていた

    新聞を取らなくなりました。

     

    また現場で写真を撮るのも以前は現場用のカメラをずっと使っていましたが、

    スマートホンのカメラが高性能化し、今では携帯で写真を撮っています

     

    その他LINEを使って写真を送ったり 位置情報を共有できたりと

    便利になっていくばかりです

     

    一度その便利さを経験すると元には戻れなくなってしましますが、

    その便利になった裏側には

     

    例えば新聞を読まなくなった。写真の現像を出さなくなった。

    など違う業界を衰退させるようになっていくことが多くなってきていると感じます。

     

    また便利になったことで、いろいろと決断しないといけない場面が

    多くなってきていると思っています。

     

    仕事をしている中、問題が起きると、連絡が入る。

    ここの収まりどうするか写真が送られてくる。

    グーグルで調べたらすぐ出てくるので

    何を使うかなどその時に決断できるようになってきています

     

    人は考える時、 決断する時などその場面その場面で瞬時決断する

    時に頭を使います。

     

    昔に比べてその場面がよく考えるとなんとなく多くなってきた

    と感じたりします。

     

    そのために脳が、昔より使われいるせいか

    疲れが取れにくくなっているのかなと思ったりもします。

     

    もう昔のように戻れないですが便利の裏側に

    そのような負担がかかってきて

    休むことが難しい時代になってきていると

    思う前田です。

     

     

     

     

     

  • 和風バー

    2022.11.21

    和秋建設の前田です。

    早いものでもう少しで一年終わりになります。

    歳を重ねるごとに一年過ぎるのがとても速く感じるようになってきました。

    ずっとコロナで振り回された一年でした

    ウッドショック、材料の高騰、円高、等々激動の一年だった気がします。

    建設業界にとっても激動の年だったと思います。

    住宅で値段の高騰の為に 着工を見合わせる人も

    今年は実際一軒あったりと

    今までとは違う何かを感じてしまうことも実際ありました。

     

    また和秋建設はもともと一般住宅がメインでやっていますが

    たまにクリニックや飲食店やスポーツクラブなど

    住宅以外の店舗を施工することもあります。

     

    今回 高校と専門学校の同級生の設計士さんの依頼で

    ただいま店舗の仕事を2件同時に進めています。

     

    12月は忘年会シーズンなのでどちらも12月2日オープンで

    ただいま突貫工事に入っています。

     

    どうしても工期が短く 大変なのはわかっていましたが

    どうしても同級生がやってほしいとの話だったので頑張って

    依頼を受け工事を進めることになりました。

    コンセプトは和風のバーです。

    (出来上がりをイメージしたパースです)

    (実際の現場です)

    住宅と違って 照明器具など住宅ではあまり使わない

    テープライトで間接照明を設置したり

    デザイン事務所ならでわのこだわりを どれだけこちら側が読んで

    施工で打ち合わせして表現できるようにと頑張っています。

     

    新規オープンなので店を出す側も コロナの影響下で

    大変だなと思ったりもしますが、

    住宅とは違う 感性もいたるところ設計で出ているので

     

    私自身は店舗は新しいことを学べるいい機会だと思っています。

    住宅で使ったことのない材料も

    カラオケやさんとの打ち合わせも

    厨房器具屋さんとの打ち合わせも

    看板屋さんとの打ち合わせも

    また家具工事も多いので

    いろんなことで大変ですが

    いろんなことを学べて勉強になると感じています。

    あともう少しですが何とか間に合わせ

    無事オープンしたいと思っています。

     

    また施工させて頂いた店舗は

    ずっと営業して、ずっと繁盛してもらいたいと切に願いながら

    今日も現場で頑張る前田です。

     

     

     

     

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