• 11年目が終わります

    2024.02.29

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日で2月が終わります

    和秋建設の決算月は2月です

    会社を起こして11年目が終わります

     

    ここ数年 コロナ禍の中 材料の高騰 人手不足

    ウッドショック 働き方改革 00融資問題 後継者問題等々

     

    建設を取り巻く問題は多岐にわたり

    経営という観念で見ると

    平坦な道のりではなかったように感じています

     

    会社のスタッフ一同一緒に頑張ってくれて

    生産性をどのように上げていくか

    みんなで考え取り組んでいます

     

    コロナ禍の中なかなか売り上げもUPするのは

    難しい中

    ここ数年は微増ですが売り上げも伸びています

    いつか頭打ちになるのだろうと考えています。

     

    30代の若い社員も2人います

    4月からは20代の現場監督見習いも入社する予定です

     

    若い人達には、会社に頑張って残ってもらい

    和秋建設がずっと続けられることが

    一番大切だと思っています

     

    後継問題もクリアーになりそうなので

    今まで以上に仕事に邁進しようと考えています。

     

    昼から 有田市の伊藤農園のカフェ工事の

    引渡しに行ってきました

    庭工事や外構工事も少し残っていますが

    建物本体は完成して

    本日無事引渡しができました

     

    既存の建物のデッキの上に

    すだれを取付させていただきました

     

    京都から取り寄せました

    4月13日からオープン予定になります

     

    残りの仕事も天気を見ながら進めていかないと

    考えています。

     

    またこれから本日 スタッフの皆さんと

    11期が終わってのお疲れさん会を行う予定です

    明日からは新しい12期に入っていきます

     

    新しいことにもチャレンジしながら

    新しい期を乗り越えていこうと

    考えている前田なのでした

     

     

     

     

  • 養生が取れれば表情が変わる

    2024.02.28

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    明日で2月が終わりです

    一日一日たつごとに春が近づいているように

    感じます。

     

    本日岬町の家の美装工事が行われ

    長い間 養生していたところをすべて撤去しました。

    隠れていたところがある日突然姿を現す日になります。

     

    電気も入っているので

    日中はびおソーラーも動いています

     

    床下に潜って清掃してくれた美装業者の職人さんも

    床下暖かいよと言ってくれました

     

    外部の足場を撤去する時もほっとしますが

    養生が撤去されるときも

    現場を見ている人間としては嬉しいものです

     

    LDKの床は自然乾燥された紀州材の杉

    幅165mm 厚み30mmで

    仕上げています

    今回の洗面化粧台はパナソニックのラシスを採用しています

    キッチンの前に立つと見える風景です

    夕方施主様も現場に来てくれました

    子供達の嬉しそうな顔を見てこちらも

    笑顔になりました

     

    子供部屋への案内もしていただきました

    吹抜けのカウンターの下から

    こちらに向けて 嬉しそうにVサインを

    送って頂きました。

     

    来週には引っ越しです

    家族4人仲良く

    笑顔で暮らしていただけたら

    これほどうれしいことはないのかな

    と思いながら会社に戻ってきた

    前田なのでした。

     

     

     

     

  • びおソーラー設置しました

    2024.02.27

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    少し寒い日が続きます

    昨日海南の家の屋根にびおソーラーを設置しました

     

    今までに和秋建設では 約20棟くらいの建物に

    このびおソーラーを設置してきました

    びおソーラーをセットしてから

    屋根葺き工事に入っていきます

    パネルは現場に応じて

    横型のパネルか縦型のパネルを設置します

    家の大きさによって枚数も変わってきます

     

    今回の海南の家は縦型パネル6枚設置しています。

    自然室温で暮らせるアイテムびおソーラーです。

     

    本日の和歌山 午後一時現在外気温は8℃になっています

    会社のびおソーラーの配管内部 38℃の温められた空気が

    床下に一時間当たり300㎥の新鮮な空気が

    建物の床下から室内に入ってきます。

    会社に来ていただくと冬場晴れた日に

    手を差し込むと皆さんびっくりされます

     

    室内温度は1階で23℃ 2階で25になっています

    もちろん暖房は入れてないですが

     

    エネルギー価格が高騰の中

    太陽エネルギーの偉大さを思い知ります

    これだけの空気を化石燃料を焚いて

    作ろうと思えば光熱費もかさんできますが

     

    びおソーラーは太陽熱を利用するので

    空気を温めるコストは

    かかりません

    床下に空気を送るシロッコファンの電気代のみになります

     

    新鮮な空地が大量に入ってくることは

    室内環境の換気の面からも

    室内に暮らす人たちの為にもいいことだと思っています

     

    もちろんCO2も出ませんので

    環境にも優しいアイテムになります

     

    難点は 曇っている日と雨の日は動いてくれないことです

    べた基礎のベースコンクリート部分が蓄熱槽になりますので

    使っていく中で蓄熱され家の

    温度がある程度保たれているのは

    すごいことだと感じています

     

    爆発的に普及はしないかもしれないですが

    私自身良いものだと思って

    お客様には自信を持って勧めている

    前田なのでした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 安全に快適に住みたい2

    2024.02.26

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日に続き安全に快適に住みたい話です

    安全は耐震性を高め 制震ダンパーなどで揺れを

    押さえることが有効だと話をしましたが

    快適に住むことは

    断熱性にかかわってきます

    建築物省エネ法の改正により、

    2025年4月以降は、全ての新築住宅・非住宅に対して省エネ基準(=断熱性能等級4)の適合が義務付けられます。

    また更に2030年には

    すべての新築住宅に断熱等級5への適合が義務づけられることが決まっています

     

    和秋建設では 基本断熱性能は等級6を目指して標準化しようとしています

    私の家も25年前に建てた家に住んでいましたが

    その当時は自分の知識で断熱も考えてやりましたが

    今の断熱基準で言うと等級4にもなってなかった建物です

     

    2年前に 断熱改修を行い内窓も入れ

    硝子はLow-Eガラス アルゴンガス入りで玄関も木製扉を

    入れ替えました

    計算はしていませんが 私の家の断熱等級は4位になったと

    思っています

    ですが60歳手前になって 以前に比べれば

    夏涼しく 冬は暖かくなったと実感していますが

    等級6の家を建てていると

    室内の快適性は 段違いに違うなと実感しています

     

    そのうえ びおソーラーの力を借りると

    冬の晴れた日には体感上でも違いがわかります

    会社の屋根にも載せています

    体感したうえで

    今後の義務化も含めて

    エネルギー価格の高騰も考えて

    断熱の等級は6で提案しています

    +びおソーラーとダクトレスの熱交換型の換気扇を取り付けています

     

    キッチンやユニットバスなどは 後で入れ替えはできますが

    安全=耐震性

    快適=断熱性は後でさわるのは

    お金がかかるので初めに

    基本性能を上げておくことが=安全に快適に住みたいにつながると

    思っています

    私自身が体感した感覚でものを申すのは

    信頼性が欠けるかもしれませんが

    体感で感じることも大切な事だと感じています

     

    びおソーラーも事務所で体感しています

    太陽熱で温められた空気が

    ダクトを通って床下に送られます

    その間に事務所では手を突っ込んんで

    体感できるようにしています

     

    1時間に300㎥の空気が床下に送られます

    太陽熱を利用するので光熱費はかかりません

     

    快適にお得に暮らせる工夫も

    今後大切になってくるのかなと思いながら

    提案させて頂いている前田なのでした。

     

     

     

     

     

  • 安全に快適に住みたい1

    2024.02.25

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    この頃の 新築を希望して打ち合わせする

    施主様の意識がここ数年で変わってきた気がします

     

    断熱の等級や耐震性能など

    きかれることが多くなったように感じます

     

    我々和秋建設の家造りも日々進化していますが

    今年の正月に 石川県の能登半島で地震がありました

    東日本の地震や熊本の地震もまだ記憶に残っています

     

    家が倒壊したり また免れても住むために多額の修理費が

    かかります。

    地震保険に入っていても 火災保険の入っている金額の

    半額がMAXになるので

    全壊などしたらローンも残ってしまう可能性もあると思います

     

    「耐震構造」は、建物自体の構造部分(壁や柱、梁など)を強くして、地震の揺れに耐えるように設計された構造。

     

    「免震構造」は、建物と基礎との間に地震の力を緩衝する装置を設けて、地震の力を建物に直接伝わらないようにする構造。

     

    「制震構造」は、建物の構造部分に組み入れた特殊な制御装置で地震の揺れを吸収させるという構造です。

     

    和秋建設では耐震等級は3が標準です

    プラス制震ダンパーを取り付けるようにしています

     

    熊本の地震で震度7が2回を耐震等級3の家は乗り越えています

    倒壊した家は0だという報告もあります

     

    その耐震等級3に 地震自体の揺れを半分くらいに抑えることのできる

    制震ダンパーも付けるようにしています

     

    取り付けているのはただいま建築中の海南の家です

    トキワシステムというメーカーの制震ダンパーを取り付けています

     

    ここ数年で普及も進み 値段的にもリーズナブルな価格になって来たと

    考えています

    もちろん来月引渡しの 岬の家も同じだんぱーを取り付けています

     

    またこれからかかる 神前の家 岡山町の家 北新の家 本町の家も

    耐震等級3+制震ダンパーで計画しています。

     

    命を守る家 建てさせて頂く 以上その使命はあると感じています。

    材料の高騰もありますが

    安全に快適に住みたいアイテムとして

    進めています。

     

     

     

     

     

     

  • 岬町の家と新規打ち合わせ

    2024.02.24

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日のサンボマスターのライブの余韻が覚めていない

    本日の私でしたが

    今日は午前中 岬町の家のカーテンの打ち合わせを

    施主様と現場で行いました

    現場は来月の5日の引っ越しに向けて

    内部は設備機器の取り付けや仕上げに入っています

    並行して外構工事も進めています

    木製建具 玄関の下駄箱などが取り付けられています

    今回下駄箱は タモの突板で製作しました

    畳コーナーもほぼ完成です

    後は畳を設置すだけとなりました

    一段上がっています

    その下に引き出し式の収納を3カ所とっています

    内部のドアと合わせこの表面材もタモの突板でつくっています

    洗面も取り付けられました

    便所も仕上がっています

    今回腰壁、土間タイルで仕上げています

    壁のタイルは平田タイルのデザインタイルを使い

    ボーダーを入れてアクセントをつけています。

     

    施主様の希望で

    施工させて頂きました

    設備や建具や照明がつくと

    仕上がってきた感が高まります

     

    内部が大体出来上がってきたので

    引っ越しも近づいてきたので

    本日一緒にカーテンの打ち合わせを

    現場で行いました。

     

    今回LDKの一番大きい窓は 縦型ブラインドで決まりました

    吹き抜けの上部はロールスクリーン

    寝室はプリーツスクリーン

    そのほかは プレーンシェードや厚地のカーテンで決めました

     

    クロスが仕上がり大体イメージ出来るころに

    カーテンを決めてもらうようにしています

    今回は思っているよりは

    施主様が決断してくれるのが早かったので

    スムーズに決まったと感じています。

     

    昼からは新規の施主様との打ち合わせでした

    土地探しからなので

    一緒にモニターを見ながら

    土地の話をさせてもらいました

     

    土地の大きさや形が違えば

    その上に建つ建物の形も変わってきます

     

    気になった土地が見つかったので

    その敷地にどのような

    建物ができるのか

    こちらから提案することになりました

     

    自然室温で暮らせるアイテムのびおソーラーは

    付けてほしいと要望をいただきました

     

    完成していく現場があればこれから

    着工していく現場があります

     

    会社としてはありがたいことです

    会社の想いとリンクする

    施主様の建物を

    今後も建築していくことが

    和秋建設の使命だと思っています

     

    昨日のサンボマスターのライブではないですが

    お客さんの心を震わせることができるような

    建築を目指さなけらばと

    想いながら本日の仕事を

    終えた前田なのでした。

     

     

     

     

     

     

     

  • ストレス解消になりました

    2024.02.23

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は朝から雨模様です

    気温も冷え込んで

    朝から昼にかけても温度が上がらない状態で

    昼の1時現在で気温は6℃です

     

    そんな寒い中 楽しみにしていた

    サンボマスター ワンマンツアー2024

    「ラブ&ピース!マスターピース!」の和歌山講演が行われる

    和歌山城ホールに行ってきました。

    コンサート会場の前に和歌山城があります

     

    仕事ばかりしている私にとって

    いろいろなライブを見るのは

    楽しみでもありますしストレス解消にもなります

     

    浜田省吾のコンサートや 玉置浩二などのコンサートは

    私と同じくらいの年齢の人達が多いのですが

    やはり本日のサンボマスターのコンサートは

    いつも行くコンサートより

    明らかに皆さんが若い人たちだなと感じました

     

    この年代になってもロックンロールは心に響く

    ビートが心地よく聞かせてもらえました

    前から4列目という事もありましたのでついていくのが

    大変でした。

     

    三人で演奏しているのに

    分厚いサウンドで

    演奏のうまさにも舌を巻きました。

     

    いい席だったのでライブハウスにいているような感じでした

    お客さんも満員で何よりでした

     

    応援メッセージ的な歌が多かったので

    明日からまた仕事を頑張ろうと

    世界はそれを愛と呼ぶんだぜと

    つぶやきながら

    帰ってきた前田なのでした。

     

     

     

  • 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!

    2024.02.22

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は雨模様です。

    最近すっきりしない日が続いています。

    明け方も、雷鳴が響いてました。

    いよいよ明日、楽しみにしていた和歌山城ホールでサンボマスターのコンサートです。

     

    3人組のスリーピースといわれるロックバンドになります。

    (スリーピースとは・・・主にロックを中心とするポピュラー音楽において

    3人組で構成されるバンドの編成形式のことです。)

     

    3人で演奏しますが、厚みのあるサウンド、

    熱い思いのある歌詞、昔から気にはなっていた玄人受けするバンドだと思います。

     

    そのサンボマスターが今年、和歌山に来るという事を知り、

    チケットを申し込みました。

     

    当たったら一緒に行こうと嫁さんを誘いましたが断られ、

    そのあと娘にも断られ、義理の息子に声をかけたら

    一緒に行って「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!」と叫びましょう

    と言ってくれました。

     

    どんな音楽でも、バンドでも、実際のライブに行くと

    非常に心が揺さぶられます。

     

    いつも行っていた大好きな浜田省吾のチケットが今回取れなかったので

    ライブに行けないこともあり、

    和歌山にサンボマスターが来るという事で

    無事運良く、当選してチケットもゲットできました。

     

     

     

    なんと、前から4列目の席です。

    あの熱い気持ちのテンションに、最後までついていけるのか

    体力的にも少し心配ですが・・・

     

    明日は、15時に集合してから少し昼飲みして、テンションを

    上げて義理の息子と一緒に行ってきます。

    義理の親父と一緒に行こうと話したときに

    快くいきたいですと、すぐに答えてくれた

    義理の息子の気持ちが嬉しくて嬉しくて

    しょうがない本日の前田なのでした。

    明日は昼から楽しんできます!

     

     

     

     

  • 伊藤農園さんカフェ工事完了検査でした

    2024.02.21

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は雨模様です

    今週は雨マークが並んでいます

    晴マークがついているのは来週の月曜日からになります

     

    有田市で建築中の伊藤農園さんカフェ工事

    本日建築の完了検査を行いました

    検査機関の人が来て検査してもらっている写真です

    敷地の境界の確認をしてくれています

    外構は雨ばかりで少し遅れていますが

    内部は完成しています

    今回の建物 設計監理は 奈良の藤岡建築研究室

    藤岡さんになります

    以前にも古民家の再生工事を依頼されたことも

    ありますその縁で今回も声をかけて頂き

    入札に参加させて頂き

    一緒に仕事ができるようになりました

     

    地元ならでは 新築もしていますが再生や改修に熱心に

    取り組んでいる設計事務所になります

     

    今回も無事完成して

    いい仕事をしてくれてありがとうという

    言葉も頂きました

     

    仕事をしていて

    建築に対する熱心さも伝わってくる先生なので

    こちらも最大限応えるべく仕事をさせて頂きました

     

    外構もあともう一息です

    また機会があれば

    一緒に仕事がしたいとも思っています

     

    施主様 藤岡先生 ありがとうございました。

     

     

  • 石川県から来社に来てくれました

    2024.02.20

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は 朝6時時点で気温が16℃あり

    日中は18℃まで上がる見込みの予報が出ています

    なま暖かい感じがしています

     

    本日和歌山の我が社和秋建設に 石川県から設計事務所が

    来社してくれました

     

    計画されている本町の家の打ち合わせに来てくれました

    いろいろな施工業者がある中で声をかけて頂き

    和秋建設の 施工例などを本日一緒に回ってきました

     

    能登半島地震のお話を聞きながらの移動になりました

    耐震等級3は必須だと話していました

     

    加工場~岩出の家~有田の伊藤農園のカフェの現場を一緒に見学してもらいました。

    和秋建設の加工場です 先週末に海南の家も木材が

    加工場を出発している状態なので

    今は倉庫の中は広々です

    3月末からは 神前の家の加工に入っていきます

    実際現場が始まった時に

    ぜひとも大工さんが加工しているところを

    見せてほしいと話してくれました

    そのあとに岩出市で施工させていただいた

    家を見学してもらいました

    施主様のご厚意で見せてもらえて

    良かったです

    その後 有田市で施工中の伊藤農園さんのカフェ工事に

    お邪魔して 見学させて頂きました

    設計事務所なので 気になるところはいろいろ質問されました

     

    本日 石川県からわざわざ来てくれて

    和秋建設の施工例を見てもらえたことは

    良かったことだと感じています

     

    これからお互い力を合わせ

    進めていき 6月頃から工事が始まる

    スケジュールの話を聞かせて頂きました

     

    構造材は設計事務所も地元では地域材を使っているので

    和歌山で建てるのであればぜひとも紀州材でとおっしゃって

    くれていました。

     

    顔を合わせお話することが

    お互いものづくりをする人間として

    分かり合えることもあります

     

    お昼も一緒に和歌山ラーメンを食べに行きました

     

    今後も密に打ち合わせを行い

    進めていこうと感じながら

    帰って来た前田なのでした。

     

     

     

     

     

     

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