• 建築の性能

    2023.08.11

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    盆休みに入りました

    会社に出てきて

    電話もならない

    まったりとした時間の中で

    色んなことを考えています

     

    台風7号の進路も気になります

    まだまだ予報円も大きいので

    東海地方から近畿地方のどこかに

    上陸するのだろうと考えています

     

    お盆の帰省も重なりますので

    交通公共機関のダイヤの乱れや

    運休などで移動できない人達も

    多く出るのではないかと心配します

     

    お盆休みですが

    現場の担当者が一人

    家具の取付の為に仕事に出てきてくれていたので

    私も現場に顔を出して

    家具屋さんに休みやのに

    仕事に出てくれてありがとうとねぎらいの

    言葉をかけさせて頂きました

    店舗のカウンターとバック棚を設置してくれています

    盆明けから最後の追い込みに入り

    月末完成を目指します。

     

    これほど暑くなると 新築の断熱のことで

    いろいろ考えることが多くなりました

     

    熱伝導率の低い材料を使えば

    数値だけのことを考えれば

    正しいことになりますが

    性能に表せないこともいろいろあります

     

     

    今は屋根断熱の場合 高性能グラスウールの24Kを

    240mm入れていますが

    前までは木の繊維の断熱材を使って240mm

    入れていました

    そのメーカーがなくなってしまったので

    致し方なくグラスウールに変更していますが

     

    密度が50Kあったので

    性能の数値はグラスウールの方が高いのですが

    夏の暑さ対策という点では

    数字で推し量れないほど

    木の繊維の断熱材の

    夏の2階に上がった時の涼しさは

    体感した人でしかわからない

    と言えるほど違うなと

    感じたことを

    思い出します

     

    断熱の等級も最高が4だったものが

    5,6,7というカテゴリーができ

    断熱等級5が義務化されるようになります

     

    等級7が一番いいのはわかりますが

    気密の数値 換気方法 数値だけでは

    なく 中に住む人たちの体感を大切にしないと

    いけないと思っています

    高性能な数値の家もいいですが

    家の中の空気感は個人的には

    あまり好きになりません。

     

    よく使う太陽熱を利用したびおソーラーも

    クーラーなどの設備とは違うので

    性能の数値では表せない

    住む人を包み込むような

    冬場の暖かさがあります。

     

    性能だけに踊らされることなく

    町の工務店として

    建築でできること

    和歌山では これぐらいという

    指針を出すべく

    勉強して 形にしていく事が

    今の私の大切な仕事だと

    思っています

     

    盆の間も勉強しようと

    思っている前田です。

     

     

     

     

     

     

  • 盆休み前最後の打ち合わせ

    2023.08.10

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    今日の和歌山は朝から晴天で

    非常に暑い天気になっています。

    台風6号の影響もほぼ無くなり

    天気が続いています。

    本日は34℃の予報が出ています。

    次は、日本に近づいてきてる台風7号の

    進路にやきもきしています。

    少しでも影響のないように願っています。

     

    さすがにこれだけ連日暑い日が続くと

    体力も消耗していますが・・・

    明日から15日までお盆休みに入ります。

     

    今日の夜、従業員一同と

    お盆休み入る前なので

    お疲れさん会を行います。

    ゆっくり食べて飲んで

    日々の疲れをみんなで慰労

    できたらいいなと思っています。

     

    そんなお盆休み前の最終日。

     

    休み前、最後の打ち合わせに行ってきました。

    店舗関係の仕事になります。

    460㎡の2階部分の

    中を一度スケルトンにして

    新しい店舗をつくる計画です。

     

    現状の確認と

    設備関係の調査も行いました。

     

    現場に施主様も立ち会ってくれていたので、

    工期的な話含め打ち合わせをさせて

    頂きました。

     

    予定の工期が短いので事前の打ち合わせと、

    部材なども注文して押えれるものは、早めに押えとかなければ

    いけないなと気をつけながら進めていこうと思っています。

     

    設備関係もお金が、かかってくるものなので

    設備機器含め、打ち合わせが必要になってきます。

     

    お盆休みはゆっくり休もうと思っていましたが、

    同じような規模の工事も4年前にやっているので

    打合せから帰ってきて、前回行った資料を見ながら

     

    10月、11月のこの短い工期の2カ月で仕上げないといけないし

    12月オープンという事も決まっているので

    お盆休みの間、

    資料を引っ張りだし

    作戦を練ろうと思っている

    前田なのでした。

     

    やっぱり仕事になりますね

     

     

     

     

     

     

  • 台風どっちに行くの

    2023.08.09

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日、東岸和田の現場で瑕疵担保保険の

    金物検査がありました。

    大工さんに構造部分に金物を取り付けて

    もらってから、自社で確認し

    検査を受けます。

    自社で確認、瑕疵担保保険の検査、

    確認申請の中間検査、

    複数の違う人たちに確認してもらって、

    合格を頂いてから次の工程に移ります。

    今回も問題なくいけてよかったです。

    (検査してくれているJIOの検査員さんです)

     

    盆休み前に台風6号が発生してから、

    四国地方に上陸する予想が出て

    少しずつ西側に進路を変更していき

    本日、正午、枕崎市の西約120キロにあって、

    時速10キロで北北西へ進んでいます。

    初めに言われてたほど、近畿地方にはそれほど影響はなさそうで

    現場の足場のシートもたたむ必要もなくなったなと

    安心して盆休みに入れると

    思っていたら、

    太平洋で発生した熱帯低気圧が

    昨日、台風に発達し、次また台風7号が

    日本に向かって接近しています。

     

    今の段階ではどこに上陸するかは

    わかりませんが

    関東、東海、近畿、この

    どれかに上陸するみたいなので

    盆休み最終14日~15日に一番近づく予想なので

    休み中も天気予報を見ながら

    自宅待機しようと思っています。

     

    風の予報で

    かなり強く吹くのであれば、

    風で煽られるので現場のシートもたたまないといけません。

     

    台風6号が大丈夫で安心している間に

    新しく台風7号が出てきて

    この台風がどっちに行くのか

    ずっと監視しなくては

    いけないと思っています。

     

    現場は一件ではないので

    各現場スタッフと力を合わせ

    どのルートを通っても

    対応できるように

    しなければと考えている

    前田でした。

     

     

     

     

  • 建設業界の今後に対応するために

    2023.08.08

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    長かったコロナ禍が終わり、

    行動制限が解除され

    マスク姿も日に日に減ってきているように

    思います。

     

    知り合いのお医者さんに話を聞くと

    コロナ自体は増えているそうです。

     

    以前のように重症化する割合も減ってきている

    ようで、今の時期では夏風邪程度とし、

    インフルエンザと同じような

    対応をしているそうです。

     

    PCR検査も受けない人が多いみたいで

    ずっとこれからインフルエンザと同じように

    流行したりを繰り返しながら

    この病気と向き合いながら

    日常生活を送ることになるのかな

    と思っています。

     

    色んな事が起きたコロナ禍でした。

    明けてからも

    飲食店関係、建設業関係の

    倒産、廃業の件数は増えているみたいです。

     

    建設関係の新聞、新建新聞社の

    新建ハウジングや携帯に送られてくる情報を

    見ると、全国のどこかで毎日のように

    建設関係の会社が倒産したという

    情報が流れてきます。

    その原因は売り上げの減少と価格高騰の影響が

    一番大きいみたいです。

     

    私たちが住む和歌山も新築の着工件数は目に見えて

    減ってきています。

    年末にかけて暇になってくるだろうと考えている

    協力業者さんも多いみたいです。

     

    建売住宅関係も一時の勢いは無くなり、

    在庫がはけるまで新規の着工を見合わせるところも

    あるようです。

     

    材料の価格も上がり、

    新築を建てられる人は今後減ってきて、

    ローコストビルダーと高価格帯の

    2極化が進むようになるのかなと思っています。

     

    仕事がないと会社自体の存続が怪しくなっています。

    会社の持っている資源や人材を使って

    出来うることを考えなければと思い、

    和秋建設では基礎工事と外構工事の内製化、

    木材の加工場を用意して木材関係の内製化に取り組み

    始めています。

     

    人事不足、職人不足にも対応して

    自社の仕事だけではなく、内製化した強みを生かし

    他の仕事も取れるように営業しています。

     

    今、出来る事は手を打つこと、

    何か行動すればお金もかかります。

    人も雇わないといけません。

    基礎工事を内製化したので

    ユンボ、ダンプ、鋼製型枠なども

    用意したので初期投資は当然かかりました。

    会社存続のための投資であればと思い、

    色々悩み考えた結果、これからの先を見据えて、

    経営者としては前に進めなければいけません。

     

    従業員を守る為、

    会社を守る為、

    今まで建てさせて頂いた

    お客さんを守る為、

    全てを守る為の行動です。

    今後に対応する為に

     

    結果はすぐには出ないと思いますが

    一年後やってよかったと思えるように

    頑張ろうと思っている前田です。

     

     

     

     

     

     

     

  • もうすぐ盆休み

    2023.08.07

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    今日の和歌山は台風の影響もあって

    朝からしょぼしょぼと雨が降っています。

    何日も猛暑が続いてからの久しぶりの雨です。

    太陽の日差しがない分

    今日は過ごしやすい日です。

     

    台風の予想も日に日に変わってきています。

    先週は四国上陸の予想から

    九州横断に変わり、今日の予報を

    見ると九州の西側を北上し韓国の方へ

    進む予報に変わっていました。

     

    台風の影響で和歌山も雨は降ると思いますが、

    風による影響は思っていたより少ないのかなと。

     

    台風の進路変更で

    私の住む和歌山の影響は少なくなりますが、

    鹿児島や熊本の方は

    大分、影響が出てくるのではないかなと思っています。

    私が加盟している町の工務店ネット

    メンバーの中に九州の方もいますので

    気になりながら台風情報をチェックしています。

    無事に何もなく立ち去ってくれることを

    願うばかりです。

     

    昨日無事、和歌山市岩橋のクリニック

    併用住宅の棟上げが無事終了しました。

    2階のバルコニー部分になる壁はR(曲面)になっています。

    外部は左官仕上げとタイル仕上になります。

     

    盆前に無事棟上げを、終えることができて良かったです。

    毎日暑い日が続き、体力的にも疲れが

    大分たまっています。

    今年は特に暑さが厳しく感じ、歳のせいか

    疲労感がなかなか取れません。

    今週の木曜日に仕事を終わらせ

    11日~15日まで会社は盆休みになります。

    10日の最終日にはスタッフみんなと夜に

    お疲れ様のお食事会をやろうと思っています。

    みんな頑張ってくれている

    気持ちを少しでも伝えたいので

    楽しい時間になればいいなと思います。

     

    職人の皆さん、スタッフの皆さん

    盆休みに入る前に現場養生も

    今週きっちり済ませて

    盆休みを安心して

    迎えられるようにしたいと

    考えています。

    盆明けには、有田市のカフェの工事も

    着工していく予定です。

    8月20日、9月1日に地鎮祭の予定で、

    海南の家、岬の家も着工予定に入っていきます。

     

    盆はしっかり休んで

    体を休め、新たに工事を進めて

    いけるよう何としてでも体力を回復したいと

    考えている前田です。

     

    今年の盆はクーラーのきいた部屋で

    ゆっくり寝たいと考えています。

    マッサージも行きたいな・・・

    早く休みになってほしいです。

     

     

     

  • 祝 上棟

    2023.08.06

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は快晴で気温も上がって

    非常に暑い日曜日になっています。

    気になる台風も西側に進路を

    振っているみたいな予報になっています

     

    日曜日ですが本日

    和歌山市岩橋の現場の上棟があるので

    会社に出ています。

     

    見積もたまっているので

    午前中は見積製作にあたり

    80坪の店舗併用住宅の概算予算の見積書も

    仕上げました。

    昼から上棟の現場に行く予定です。

     

    クリニック併用住宅で

    延べ116坪の建物になります。

    建つとかなり大きく見えます

     

    設計は和歌山で住宅や店舗を中心に

    頑張っている瀧川建築デザイン事務所さんに

    なります。

     

    よく考えると私自身クリニックを建てた

    件数も今回で9件目になります。

    脳神経外科、消化器内科、皮膚科、

    婦人科などいろんな科目のクリニックを

    建築させてもらいました。

     

    8月の7日の月曜日から

    土台据付を開始して

    先行足場 材料取り込み

    3日の木曜日から建てはじめ

    本日の上棟を迎えることになります

    いつも仕事をしていただいている

    大工の乾棟梁や応援に来てくれている

    貴志棟梁はじめ大工の皆さん

    またスタッフの皆さんのおかげで

    無事上棟することができました

     

    本当に暑い中大変だったと思います。

    日々和秋建設の現場の仕事をして

    もらっているので

    改めて感謝・感謝の気持ちしか

    ありません

     

    現場は引渡しを終わらせたら

    また新しい現場が始まります

    複数の現場が同時に動いています

     

    上棟は現場の進捗の中で

    大切な行事になります

     

    無事上棟できると

    ほっとして

    安堵な気持ちがこみあげてきます

     

    御幣も作成しているので

    施主様の皆さんと

    一緒にお祝いできたらと

    思っています

     

    暑い中私も熱中症対策して

    これから現場に向かおうと

    思っています

     

    みんなのおかげ・・・

    これだけ暑いと

    余計にその思いが

    強くなってきます

     

    無事済んで

    施主様に喜んでもらい

    美味しいビールが夜に飲めたら

    いいなと思っている前田です。

     

     

     

     

  • 雑草は大嫌い

    2023.08.05

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は天気で

    暑い日が続いています

     

    和歌山市岩橋で建築中の

    クリニック併用住宅も

    明日の上棟に向けて

    順調に現場は進んでいます

    明日には野地板の工事も済んで

    ルーフィングを施工して

    来週の 台風による

    雨、風に備えたいと考えています

    2階建て延べ116坪の建物なので

    やはり大きく見えます。

     

    外部の足場のシートは

    台風がすぎてからの施工になります

    九州地方を北上する予報になっています

     

    今後進路に注意して

    確認していく必要があると

    考えています

     

    また 今月20日に海南の家の

    地鎮祭が行う予定が決まりました

    そして9月1日にも岬町の家の地鎮祭も

    行う予定も決まりました

     

    どちらも和歌山の自然乾燥された

    紀州材を大工さんの手刻みで

    建築する予定の現場です

     

    どちらの現場も 太陽の集熱パネルの

    びおソーラーを設置する予定です

    耐震等級3 断熱等級6の

    家になります

     

    地鎮祭を行いますので

    設営する準備のために現場の確認に行ってきました

     

    少し前に行ったときには

    気にはなりませんでしたが

    雑草が伸びていました

     

    これだけの天気が続くと

    雑草の伸びるスピードも

    早いように思います

     

    暑い中ですが

    盆休みが明けて

    地鎮祭の直前に草刈りが

    必要です。

     

    草刈りする労力と 処分することになり

    この時期のびる雑草は

    個人的には大嫌いです。

     

    草刈りもこの時期

    作業的には

    負担がかかるので

    熱中症対策に気をつけて

    行わないといけません

     

    地鎮祭 雑草は伸びたままで

    行うわけにはいきません

     

    工事の安全と無事完成できることを

    祈願する神事になります

     

    草刈りもしっかりして

    地鎮祭に備えなくては

    と思っています。

     

    機嫌よく伸びてと

    少し雑草を恨めしく

    眺めながら

    雑草は嫌いだと

    思った前田でした。

     

     

     

     

     

  • 目が痛い

    2023.08.04

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    天気が続いています

    台風が近づいてきているので

    現場の段取り含め

    情報を集めています

    あまり近づいてほしくないですが

    どのルートを通ってくるかは

    もう少し時間がかかると思います。

     

    日射しもまぶしく

    仕事でパソコンの前に座ることが

    多いので 目が疲れやすくなっていると

    感じています

     

    現場に出ると目が痛くなるほど

    まぶしく感じ 紫外線が悪さしていると

    感じています

    困ったものです

    紫外線とは

    (地表に届く太陽の光には、

    目に見える光(可視光線)のほかに、

    目に見えない赤外線や紫外線が含まれています。

    紫外線は、その中で最も波長の短い光で、

    波長の長さによってUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分類されます。

    UV-C(100~280nm)はオゾン層に吸収されるため、

    地表には到達しませんが、UV-B(280~315nm)と

    UV-A(315~400nm)は地上に降り注いでいます。

    この地上に降り注いでいるUV-BとUV-Aは、

    皮膚のみならず目からも吸収され、

    白内障や眼精疲労、シミ・そばかすの原因になると言われています。

     

    年齢も重ね 目の保護のために(白内障予防のため)

    車の運転中はサングラスをかけるように

    しています

    伊達で掛けているのではなく

    目の眼精疲労を予防する為です

    サングラスが似合わないおじさんです

     

    でもかけていると夕方の目の疲れが

    だいぶ違うように思います

     

    パソコンの画面も長時間見ているのも

    目には良くありません

    目薬も手放せません

    薬局で目薬を買いに行くと

    値段の幅がだいぶあります

     

    なんとなくききそうな感じがしたので

    Vロートプレミアムを使っています

    Vロートプレミアム」は国内(基準*1内)最多の12有効成分を配合!

    つらい疲れ目の原因に多角的にアプローチし、

    酷使して蓄積したつらい疲れ目を治す目薬です。

    目が疲れてリフレッシュしたい時にうれしい、

    気持ちのよいさし心地です

    歳のせいもあると思いますが

    サングラスと目薬を手放せなく

    なってきた今日この頃の

    前田です。

     

     

     

  • チーム一丸

    2023.08.03

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    8月に入ってからも

    暑い日が続いています

     

    昨日行われたバスケットボール

    男子強化試合

    インターネットで観戦しました

    今月25日から開幕する

    ワールドカップに向けた強化試合です

     

    相手は格上のニュージーランド 世界ランク26位で

    日本は36位とワールドカップには

    6大会連続で出場している強豪国です。

     

    NBAで活躍している206センチの渡邊雄太や

    帰化選手の208センチのジョシュ・ホーキンソン

    は出場していませんでした

     

    純粋の日本人チームで

    試合に臨んでいました。

     

    第一クオーターは少しニュージーランドに

    押されましたが

    第二クオーター以降 修正してチーム一丸

    で守り せめて 79対72で勝利しました

     

    身長も日本の渡邊とジョシュ・ホーキンソンが

    抜けているので 日本の方がサイズ的には

    小さくなっていましたが

     

    みんなでカバーしながらリバウンドを頑張っている

    姿を見て パソコンの前で一生懸命応援しました

     

    格上相手 戦略が大切になってきます

    トーマスウエインホーバスヘッドコーチは

    2017年からバスケットボール女子日本代表の

    ヘッドコーチを務め2020年の東京オリンピックで

    チームを銀メダルに導いたヘッドコーチです。

    2021年9月から男子日本代表のヘッドコーチを

    務めています。

     

    身長の高さや運動能力の差はあれど

    戦略とチーム力でカバーして

    戦う日本代表も大分力をつけてきているよう

    感じました

     

    スリーポイントシュートも多用する

    姿も見ていて共感することができました

     

    会社経営も戦略やチーム力が

    大切だと試合を見ていて

    改めて思いました。

     

    明日もう一試合ニュージーランドと対戦して

    8月15日 アンゴラ戦 17日フランス戦

    19日スロベニア戦の強化試合を経て

    25に開幕の初戦ドイツ戦に臨みます

     

    チーム一丸となり 世界を相手に

    驚かせてほしいと思っている

    昔バスケット少年だった

    前田です

     

     

     

     

     

     

     

  • 棟上げ段取り

    2023.08.02

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    暑い日が続きます。

    昨日の午後からの現場の作業で、

    少し熱中症気味になったので

    少しでもましになればいいなと思い

    本日病院で点滴を打ってもらいました。

    スタッフや職人さん達に度々、

    十分気をつけて!と言っている

    私がこんなになってしまうと説得力なく

    少し情けないと思ってしまいました。

    この猛烈に暑い中、頑張ってくれている

    職人さん達はやっぱりすごいと

    思いました。

     

    本日から和歌山市岩橋でクリニック併用住宅の

    棟上げの段取りが始まりました。

    本日3日から始め、4日、5日、6日と

    4日にかけて上棟します。

    規模が大きいのと、暑さ対策の為、少し日に余裕持たせて

    無理せず安全に進めるように今回そのような工程に決めました。

     

    延べ116坪の建物です。

    上棟したら、また大きく見えるのだろうと

    想像してしまいます。

     

     

    本日、無理せず最後まで安全に行うようにと

    現場事務所でミーテイングも行いました。

     

    先行足場も組み始めていたので

    職人さん達に同じく、無理をしないで

    休憩しながら作業してくださいと伝えました。

     

    今回、みんなが休憩できるように

    現場事務所にクーラーを

    設置してもらってます。

     

    職人さん達は慣れていると言っても

    ここ最近の暑さは尋常ではありません。

     

    何度も言っていますが、

    現場に入っているみんなで声を掛け合いながら、

    他の人の動きなどにも気配りしてもらい、

    注意しながら進めてほしいとお願いしています。

     

    少し通り雨でも降ってくれればいいのですが、

    一向に雨の降る気配はありません。

    週間天気予報を見ると

    晴マークがずっと並んでいて

    来週の火曜日、水曜日くらいに

    雨マークがついていましたが、台風の加減で

    まだどうなるか読めないです。

     

    週末向けて、みんなで力を合わせ

    無事上棟できるように

    頑張ろうと思いながら

    点滴を打ってきて

    ブログを書いている

    前田です。

     

     

     

     

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