• ユニットバス 設置しました

    2018.06.15

    有本の現場ですが ユニットバス設置しました

    ユニットの工事に入る前に給排水の配管を先行して

    おこないます。

    今回は TOTOのユニットバス サザナを設置しました。

    オプションのノコリーユECOも設置するので 先行配管しています

    (今までは、洗濯をするたびに洗濯機のホースを浴槽に出し入れします)

    が専用配管でジャバラのホースを使わなくても 手間をかけずにお風呂の

    残り湯を利用できるシステムです

    あまり他のメーカーでは採用されていませんが

    浴槽の残り湯を使って 洗濯されるお客さんには喜ばれるアイテムです。

    またTOTOのユニットバスの特徴で 一坪の設置面積で 一般的には

    内寸1600mmx1600mmですが

    壁を工夫して内寸寸法が 1650mmx1650mmあるユニットバスも

    ラインナップされています。 定価で6パーセントくらいアップになりますが

    50mmずつ内寸が大きくなるのは 見た目以上に広く感じたりもします。

    値段が安いのであればいろんなメーカーがありますが

    魔法瓶浴槽や  お客さんに評判のいい床のお掃除が楽で表面がやわらかい

    ほっカラリ床など ユニットバスでは性能含めコストパフォーマンスは

    高いと個人的には思っています。

    自分の家を今つくるのであれば 私もユニットバスはTOTOに

    すると思います。

    設置する間に外壁面には断熱材を入れて ボードを施工して

    迎え入れます

    今回はドアは引き戸です。

     

     

  • 小さな紀州材フェア イオンモール和歌山

    2018.06.12

    紀州材の普及と紀州材を使った家づくりをもっと知っていただきたい
    小さな紀州材フェアを木の家をつくる会で開催します。

    日時 6月23日(土)・24日(日)9:00~18:00

    地元和歌山の家づくりに適した紀州材をふんだんに使った施工パネル展示と
    設計士・銘木・建築のプロが素朴な疑問やお悩みにもお答えします。

    お買い物の合間に、お気軽にお立ち寄りください。

    紀州材の桧のチップを配っています。
    自然のいい匂いがします。

    玄関に置いていただくとドアを開けるとふわりと香ります。

     

  • びおハウス構造見学会

    2018.06.12

    自然室温で暮らせる家 びおハウス構造見学会を開催します。

    日時 6月16日(土)・17日(日) 9:00~16:00
    ※予約制

    完成してからは見られない、家を建てるうえで重要な基礎や構造、断熱の仕組み、制震ダンパーそしてびおハウスの核となるびおソーラーを

    説明しながらゆっくり見たいただければと思っています。

    構造見学会は予約制となっていますのでお気軽に

    電話 073-463-0748

    HPお問合せ https://www.washu-m.com/hp/contact/

    facebook 和秋建設

    から連絡いただければ詳細や場所をお伝えします。

    日時等合わなければ、個別に対応できますのでそちらもお気軽にお問合せください。

     

     

     

  • 梅雨に入って

    2018.06.12

    芒種 腐草為蛍 くされたるくさほたるとなる

    本格的な梅雨に入ってじめじめしますがそこかしこで色とりどりのアジサイが花盛り
    アジサイと雨はセットで楽しみ。

    先日のアジサイ。昨日行ったら咲いてました。
    満開よりも咲き始めが何とも可憐でかわいい。

    施主さんと話しているとご近所さんが採ったばかりのビワをおすそ分けに来てくれました。

    ちゃっかりおやつにとおすそ分けしてもらいました。
    初物です。

     

  • 紀州材フェア

    2018.06.12

    紀州材フェア無事終了しました。たくさんの人が来場してくれてにぎやかなフェアとなりました。

    毎回、人気の積み木コーナーでは小さな子供さんが夢中で積み木で遊んでくれて、自然素材の良さ、シンプルなおもちゃっていいなと再確認しました。

    杉の木のブロック。家をつくったり、高く積んだり、ドミノにしてみたり。

    小さな子供さんはこちらの桧の丸くしたプールで

    シンプルなおもちゃといえば、紀州材で出来た「ぶんぶんごま」も小さな子供さんや親御さんも笑顔で遊んでいるのが印象的でした。

    実際に見て、触れていただくのが一番だと思います。

    今回も紀州材のすばらしさを再確認しました。

    今週末は構造見学会、次の週末は和歌山のイオンで小さな紀州材フェアです。

    木の家に興味がある、木の家に住んでみたい、マンションリフォームでは木は使えない?などプロに気軽にお話しできるイベントですのでお近くのイベントにぜひお運びください。

  • 9日・10日は

    2018.06.08

    明日9日(土)10日(日)は和歌山県主催の「紀州材フェア」がららぽーと和泉で開催されます。

    和歌山県の誇る紀州材の良さをしってもらうイベントとなっています。

    私たちも木の家をつくる会としてパネル展示や家づくりに関するお話をさせていただきます。

    梅雨に入り、週末のお天気が少し心配ですが、お気軽にお立ち寄りください。

    広々とした空間です

    写真は前回のイベント時のものです。

  • 有本の家 中間検査完了です

    2018.06.06

    有本の家ですが 順調に進んでいます、

    梅雨に入りましたので 雨の日も多くなると予想していたので

    検査終了後 外部まわりの 通気シート(タイベック)の施工も

    昨日終了していたのでなんとか  雨の影響も最小限にすんでいます。

    今週月曜日に 瑕疵担保の保険の検査の為に JIOの検査員の方に

    きてもらい また確認申請の 中間検査もその日に実施してもらいました

    どちらも問題なしで無事通りました。

    中間検査の合格証も本日もらってきました

    本日から 壁の断熱材の施工 隙間などは発泡ウレタンで施工しています。

    また土足禁止にしたので 上履きの徹底もしています

    明日 天気であれば 屋根の材料あげ

    また金曜日からは 天気の具合を見ながら 大洋の集熱パネルのびおソーラー

    設置予定で進んでいます。

    来週末には 構造見学会も 開催予定なので

    完成する前の 構造 断熱 制振ダンパーなどの 細かい施工を

    実際の現場でみてもらえますので

    興味のある方は ぜひお越しください。

    JIOの検査です

    一階の様子です  4隅に制振ダンパー設置しています

    屋根の断熱は 木の繊維の断熱材 厚みは240mmです

    壁は 高性能グラスウールの105mmを施工予定です

     

     

  • リフォームを終えて

    2018.06.02

    先週、お引渡しを終えて引っ越しをすませた熊取のリフォームの現場にキッチンやお風呂の取り扱い説明にお伺いしました。

    キッチンは使いやすく。
    お料理が得意なお施主さん。
    お客さんをおもてなしできる空間に

    床材は紀州材の杉板で足触りも柔らかく暖かさが伝わります。


    キッチンbefore


    キッチンafter

    水回りはかなり変わります。お風呂もトイレも明るく使いやすく
    収納も増やしてスッキリと


    洗面before


    洗面after


    お風呂before


    お風呂after

    まだ引っ越して間がないのですが新しい暮らしをスタートされてからのいろんなお話を聞かせてもらいました。

    リフォームをしようと思った経緯
    施主さんの想い
    出来上がってからのご家族の反応
    そしてこれからのこと

    不安だったことなども聞かせてもらい
    何より明るくなった空間で、お話しされている施主さんをみて
    本当によかったなぁと思える幸せな瞬間でした。

    どのお家にも、思いがあって歴史があって同じということは1つもなくて
    それを形にして、そこでまた新しい暮らしが始まっていくお手伝いが出来たらいいなと改めて強く思いました。

    施工写真もまたUPしていきます。

    鶴田

  • 取り上げていただきました

    2018.06.01

    手の物語のホームページ内のびおソーラー建物探訪に、布施屋の家を取り上げていただきました。

    外から見てこういう風にとらえてもらえたんだと思うととてもうれしいです。

    今日は撮影したアルバムをお届けしましたが、心地よい風が抜ける、おだやかな気持ちになる家です。

    和み小町布施屋 びおハウスH(和歌山)

  • 紀州材で建てる地域住宅支援事業

    2018.06.01

    有本で建築中のびおハウスの現場ですが、和歌山県の

    30年度紀州材で建てる地域住宅支援事業に申請していましたので

    現場で実績の検査を受けるために 和歌山県海草振興局林務課の担当者に

    来てもらいました。

    この事業は 紀州材普及の為また木材産業活性化を図るために

    新築およびリフォームで乾燥紀州材を使う場合

    使用に係る経費について使う数量に応じて補助してくれる事業です

    (住宅にかぎりますが)

    リフォームでは20㎡以上と使用面積で

    新築では使う材積で金額が決まります。

    15立方メートル以上であれば 上限の200,000円の補助をいただく

    ことができます。

    新築で構造材を紀州材で行けば ほぼ上限になりますので

    同じ気候風土で育った地元の紀州材を使って家をたてることは

    地域の活性化の為にもなります。

    外国産の木材、集成材を使った家づくりが主流になっていますが

    構造材では 全国でもトップクラスの色艶 強度を誇る

    地元の紀州材を使って家を建てる場合、積極的に

    和歌山県がやっている支援事業も利用していくことを

    お勧めします。

    現地で木材の寸法や 含水率を測定します

     

     

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