紀州材の家づくり協力店に登録しています。
県と連携して 紀州材のPRに取り組む一環として
建築現場足場用養生シートを設置するために
和歌山県 林業振興課に行ってシートを借りてきました。
和田の家の全面道路 車の往来も多いので
少しでも 紀州材のアピールになればと思っています。
実際に 紀州材を使った 家なので 紀州材の色艶の良さ
などを感じてもらえたらと思っています。
また地産地消の考え方のもと コツコツと輪が広がれば
和歌山市でも紀州材の需要も広がると思います。
現場は週末の上棟に向けて 順調に進んでいます。
上棟向けて 和歌山市和田の現場進んでいます。
今日は 雨で現場は一休みです、
土台、や大引きも設置完了しています。
天気になり次第 床合板の設置になりますが。
どうしても 棟上げまでに雨が降る場合が起こってきます。
床合板完了後 全面をイージーコートという材料でラッピングして
雨に濡れないように進めていくようにしています。
また 木材関係の材料を濡らさないように シートをかけて養生しますが
そのシートも 色んな種類があります。
厚みによって値段も 性能も違います。シートをかけて中の材料を
濡らさないようにと思うと最低♯３０００くらいのシートをかけないと
雨から木材の材料を守れません。♯３０００の意味はブルーシートの最も基準的な
サイズ3.6ｍｘ5.4ｍ(２間ｘ３間）の大きさのシートの製品の重さが３ｋｇ(3000g）
ということで数値化されています。
薄手のシートであれば♯１０００であれば 1/3の重さしかしかないため
耐久性や防水性がやはり落ちます。
現場では♯３０００のシートを使って (値段が高いですが）
現場の材料を守るために養生しています。
土曜日と日曜日に 現在工事を進んでいる現場、
また現在設計中の施主様と 水回りの設備の確認 発注の為に
一緒にショールームに行ってきました。
今回は ユニットバスはTOTO、システムキッチンはクリナップを
見に行きました、 最終の発注前にも行くのですが
設計の段階の時にも一度いって 説明をしてもらい たたき台のプランを
一緒に作るようにしています。
両方ゆっくり見る時間をつくると ほぼ朝10時オープンから
4時くらいまで かかります。 時間はかかりますが当初から
一緒について行って 一緒に相談しながら 作り上げて決めていきますので
どうしても施主様の休みの 土曜日、日曜日に ショールームに行く場合が多いです。
今まで 培った施主様と一緒に選んできたいろいろな経験の話も
交えながら。 進めるようにしています。
和田の家が順調に進んでいます。基礎工事も完了して
給排水設備工事の先行配管の外部および内部、 浄化槽も
２日にかけて設置しました。
空調関係のドレンの配管も先行配管を終わらしています。
天気予報を見ながら 今週末から来週頭にかけては雨マークに
なっていますので、合間を見ながら 本日から土台の墨出しと
土台のアンカーの穴あけの段取りを開始しました。
据え付けるのは 来週頭の 雨が通り過ぎ天気が固まってからに
なると思いますが。
外部の埋戻しも少し残っています、それも済ませて
１Ｆの床版工事から木材の材料搬入 １３日の先行足場設置を経て
４月の１４日、１５日の２日にかけての棟上げになります。
来週には 御幣もつくり準備万端にしたいと思っています。
和歌山市小松原で 店舗の見積もりの依頼がありました
既存のビルの1階を改装する現場です。
現状は 前の店舗をオーナーさんの方で解体されていた
スケルトンの状態になっています。
電気 水道 ガス ライフラインもしかりですが
消防のことも新し店舗が適正にオープンできるよう
見積もりと並行して いろいろ調べないといけないと
思っています。
決まれば工期が限られているので 大変です。
梶取の家 基礎コン打設しています。 生コンの会社の試験室に
現場に来てもらい 打設するコンクリートの試験をさせてもらっています。
試験からの 基礎コン打設になります。 ポンプ車を使い
バイブレーターという機械を使い コンクリートを締固めます。
23日の上棟に向けて 順調に進んでいます。
