来年の1月17日 日曜日に 完成後5年目見学会を開催します
実際にお住いの家なので 予約制になりますが
家族4人 生活するなかで、 杉の30mmのフローリングがどうなって
いるのか。1月17日真冬に私たちがつくる家の断熱等級4が
どれくらい性能があるのか 見て 感じて 住んでいる人の話を
聞いてもらえるイベントです。
木のぬくもり 暖かさ5年迎えても 色あせない 私たちが作り上げた
家の見学会です 新築では見れない、また聞けないことも
お話できたらと思います。 住所は和歌山市狐島になります
ご予約は 木の家をつくる会または和秋建設まで連絡いただければ対応させていただきます。
スペースデザイン 山野 公嗣
木の家をつくる会 073-423-1915
和秋建設 073-463-0748
12月12日土曜日 12月13日日曜日 2日間 午前10時から
午後4時の間で 園部の家の完成見学会を施主様の御好意で
開催することになりました。
子供さんがまだ小さい 30代の御夫婦の3人家族の家になります
長期優良住宅で 紀州熊野材を構造に使った コンパクトな
外壁が白い かわいい家になっています。
奥さんの趣味でキッチンのバックにコラベルタイルをはったり
アイアンのタオル掛け ペーパーホルダーなど
施主様との趣味を ちりばめた家になっています
床には オーク材の厚さ20mmの無垢のフロアーを貼っています
限られたスペースの中 収納スペースも多くとり
住みやすさを考えた家になります。
なお、両日とも設計士がおりますので対応させていただけます
12日(土) S・A設計室 佐原 久登
13日(日) 瀧川建築デザイン事務所 瀧川 嘉彦
詳しい場所、時間等、詳細はお気軽にお問合せください
木の家をつくる会 073-423-1915
和秋建設 073-463-0748
イオンモール和歌山で 28日 29日 2日にかけて
行われた 紀州材家つくりフェアが無事終了しました
たくさんの人が見に来てくれました。
ヒルズコートど開催されたので 通りすがりの人も
多かったですが、 フェアをやっていることを理解して
来てくれている人もたくさんいました。
紀州材のこと 家のこと いろんなことを話することが
できました。12月にと1月に行われる木の家をつくる会の
イベントに参加予約してくれるお客さんもいてくれたので
良かったです。たくさん来ていただいて有難うございました。
次回紀州材フェアは2月末開催予定です
今度はりんくうのイオンになります
(2日目の様子)
今日は 朝7時半に集合して 紀州材フェアの初日に
参加してきました。 今回はイオンモール和歌山1Fの
ヒルズコートという場所で 日頃から紀州材を使っている
会社ばかり参加して行われています
主催は 紀州材・家づくりフェア実行委員会になっています
一般の人に紀州材の良さ 同じ気候風土で育った木材を
使って家を建てる大切さ 他の都道府県木材比べ紀州材の強度
違いなど説明させてもらいました。
すぐには結果は でぬくいとは思いますが 自社でするイベント
会でイベントの告知も一緒にさせてもらいました。
紀州材の普及してもらうために続けるということ
継続するエネルギーとモチベーションをもって明日2日目も
乗り切りたいと思います。
イオンモール和歌山にお越しの際は明日 ヒルズコートまで
のぞきに来ていただけたらと思います。
木の家をつくる会の新しいパンフレットが出来上がりました
前回までは ずっと同じ形で 8年くらい 完成現場を変えながら
使っていましたが 今回一新することになり
明日の紀州材フェアに間に合うようにと 今日届きました
前回のパンフレットも一番最初の時は感じなかったですが
時間が経つにつれ また今回できたパンフレットを横に
並べてみると 古く感じます。時代の流れもあってしょうがないと
思いますが。 色んなアピールをしないといけないので
建築した写真がきれいで 実例集として見やすいように
心がけています。また会のメンバーの写真も変わりましたので
見てください。 お問い合わせの所から 申し込んでいただけたら
郵送させていただきます。 表紙です。
少しずつではありますが ホームページをバージョンアップしていく
話になっています。 本当にどんなイベントをやっていて
どんな家をつくるのか 現場を施工する人はどんな人でなど
もっとわかりやすく していきたいなと思っています。
またDIYのワークショップなども企画してくれていて
スタッフ紹介も作ろうと思っています
集合写真ができました 大工さんの棟梁にも入ってもらっています
ホームページを担当してくれている 根来さん 下段左
イベント パンフレット制作 お客様のサポートの鶴田さん 下段右
経理、事務担当 当社のおかあちゃんです 前田 下段中央
現場担当 技術屋の監督 前田 上段右
大工さん 乾棟梁 上段 右から2人目
大工さん 貴志棟梁 上段 左から2人目
そして 私 上段左になっています
三か月くらいかけて いろいろ会議して 作り上げていくことに
なっています。
岩出の事業用建物の現場ですが 確認申請が今週末くらいに
おりてくる予定になっています 高さ関係を決めたり 位置を決めたり
専門用語ではやり方という作業になりますが 現場でさせてもらいました
いよいよ着工になります 現状営業している施設の駐車場内での現場作業
になりますので 安全に気を使いながら 進めていきたいと思っています。
どんな施設になるかは 今後ブログの中で説明します
(外灯のポールを撤去しました)
今週末 イオンモール和歌山の1F ヒルズコートで開催される
紀州材家づくりフェアに参加します
11月28日土曜日は 9時~19時まで
11月29日日曜日は 9時~18時までの予定です
こだわりの家の相談がしたい 紀州材を使った家づくりを考えたい
などなど 合わせて家づくり相談会も開催されています。
イオンモール和歌山にお越しの際は ヒルズコート前を
のぞいてみてください。
粉河の事務所 再生工事 現場のほうは順調に進んでいます。
内部の給排水の配管も終わり 土間の粗打ちも終了しました
今回 内部の土間一部OAフロアになりますので
高さ調整のための 土間のコンクリートの段取りをこれから
進めていく予定です。
また 事務所の警備関係の打ち合わせも合わせて
しました、今回警備は国際テックさんがすることになりました
警備以外の防犯カメラの 提案も施主様に提案してどうするか
決めていくことになりました。
大工さんが末くらいから来てくれる予定になっているので
紀州材の内装に使う木材も現場に納品されました
木の家をつくる会では 設計と施工を完全に分離しています。
一般的に、ハウスメーカー、地元のパワービルダーなどは
ほとんど設計施工になっているように思います。
地場の工務店の中にも 設計を自社でやっているところも
あるようですが。 私の会社では設計施工を基本行っておりません
個人的には一級の施工監理技師(現場)一級の建築士(設計)両方
もってはいるのですが、分業ということを考え設計を専業としているところに
依頼するほうが 質の高い設計ができるように思います
施工する立場で設計のことにもの申すのは気が引けますが
特に木造の場合 構造の組み方の図面を自分で書かないで
プレカットの人に丸投げしてしまう設計者もあるようです
長い間 現場を見てきた人間なので 設計の図面の質に関しては
(デザイン)は別にしても 頼む所によっては大きな質の隔たりがあるように
思います。また木造の場合 平面と立面さえあれば建ってしまうことも
いろんな問題をはらんでいるような気がします。
図面の枚数を抑えて 見積書も一式見積もりで数枚しか明細がないなど
それで注文建築と言いながらやるのは 技術屋としてはどうなのかな
と思います。細かい明細があればこそ追加工事の清算等きっちり
できるのではないのかなとは思いますが。また見積もりをきっちり
することがその図面を頭に入れる最善の方法だと私自身思っているので
そのためにもきっちりと書いてもらった図面は大切だと思うのです
きっちり書いた図面であればこそきっちり施工でき質の高いものづくりが
できるのだと思います。
木の家のとある設計図 (建築29枚 構造8枚 設備11枚)です