スタッフ鶴田です。
完成間近な平屋の家に。
紀州材の手刻み、びおソーラー、耐震ダンパーと和秋建設の定番の木の家です。
初めてメールでお問い合わせいただいたのが去年の8月19日。
ちょうど一年たちました。
元のお住まい家に門長屋があり解体をしてる最中にご相談にきていただき色々なお話をしながら進めてきました。
ショールームに一緒に行ったり、打合せをさせていただくときも、いつも和やかで楽しい時間でした。
道に面している部分には木を植える予定です。
ずいぶん雰囲気が変わるはず。
通学路に面しているので新築を機に既存のブロック塀をフェンスにすっきりした印象に。
和歌山市では、通学路に面している3段積み以上のコンクリートブロックの塀を撤去したり、フェンスや板塀等を新たに設置する際に費用を補助してくれる制度もあります。
(条件や予算などもありますが)
お引渡しまであと少し。
ここでの新しい暮らしをはじめてもらう日も近づいています。
お盆が過ぎて急に季節が変わったような気がします。
とは言えまだまだ暑いですが、日が落ちるのも早くなりました。
お盆の間は現場はお休みをしていましたが、お問い合わせや打合せはLINEでもできるので思ったときにやり取りができるのは便利です。
土地のご相談
設備のこと
これからの進めかたなど
色々な相談もLINEを使うことも多くなりました。
対面が当たり前、電話では伝わりにくいと言っていたのがずいぶん前のことになってしまったのかもしれません。
今まで経験したことのないような世の中の大きな動きに直面しています。
普段の暮らしも激変している真っ最中です。
家づくりも大きな影響がずっと続いています。
ネガティブな情報が多くて本来楽しめるはずの家づくりが重い気持ちになるようなことが増えているかもしれません。
それでもその流れの中で合わせたり逆らったりしながら家づくりを進めていけるように。
快適な家で新しい暮らしをはじめてもらえるように。
これまでの経験を活かすところ
今の流れに合わすところ
これからの時代を見据えるところ
うまくバランスを取りながら家づくりを進めていきます。