本格的な寒さが来て、イチョウの葉も数えられるぐらいになりました。
車も多くてみんな忙しそうに見えます。
現場も休みに入る前の準備をしています。
2月に事務所を移転して初めての年末を迎えます。
年内は29日に大掃除をして、新年は6日からとなります。
新年は、1月8日に「紀州材・家づくりフェア」に出展する予定です。
コロナ禍で久しぶりのイベントです。
新たな気持ちで新年を迎えられるように気を引き締めて過ごしたいです。
今朝の和歌山市
ぐっと冷えこみました。
夕べもパラパラしていたけど多分和歌山市は初雪。
一瞬真っ白になりましたがあっという間に溶けていいお天気になりました。
今日は構造を見学に来ていただきました。
完成だけでなく建築中の建物を見ていただくといろんな工夫などもお伝えできます。
夏は暑すぎず、冬も温かく暮らすためにはどうすればいいか。
いまの家づくりで欠かせない
断熱性能・耐震性能についてもお話するには出来上がった家より、建築中の今だからこそ見ていただけることが多いです。
むつかしい時節ですが、実際に見て、触れて、感じてもらうことができるとデーター以上に伝わることも多いと思っています。
気がつけば12月9日
残すところ今年もあと22日
コロナ禍で予測のできない日々がつづきますが、ウッドショックや設備機器の品薄状態、原材料の値上がりなど家づくりにおいて不安なことが色々あります。
とくに住宅設備(キッチンやトイレ、給湯器など)なくてはならない物が注文しても入ってこなかったり、入荷の目処もたたないものもたくさんでてきました。
お施主さんに不自由をさせないように早め早めに段取りしてもご迷惑をおかけすることもありました。
建築資材の値上げに住宅ローン減税の見直しなど、家づくりを延期したりする人も多いと聞きます。
この先もどうなるか見通しがつきにくいです。
状況を見ることはとても大切ですが、家づくりは人生においても大きな決断と費用がかかることです。
暮らす人が必要な時が建てるタイミングだと思います。
家づくりの想いを共有して、建てたいときに建てられるお手伝いができるように、地域の工務店としての家づくりを進めていきたいです。
今朝の和歌山の地震
仕事しながら「あれ?揺れてる?」と思ってたら大きな揺れに
携帯電話の緊急時のアラームも鳴り響いて慌ててしまいました。
しばらく様子をみて、もしもっと大きな地震がきたら…会社にいる時ならどうするとスタッフと話し合いました。
この間の断水や今日の地震
いつも考えて備えてと思っていても実際はあわててしまいます。
もう一度、そんなときの備えをしっかりと考えておかなければ。
イチョウの季節
落ち葉のお掃除が大変ですが、カサカサと落ち葉を踏んで歩くのも楽しいです。
中央分離帯の木はもうすっかり落ちてしまい、反対車線は綺麗な黄色
会社の前はまだ青々としています。