紀の川市で建築中の木の家がもうすぐ完成予です。
「びおソーラーの木の住まい」
木の家をつくる会
設計監理はSIMS建築設計 島村健司さんです。
来月上旬、お施主さまのご厚意でオープンハウスを開催する予定で進めています。
今日はカメラマンの長岡さんに広告用の撮影をしてもらいました。
青空に映える外観
コの字型キッチン
壁面のタイルも照明もほんとうに素敵です。
そしてこの窓
窓から見える景色がまた素敵
四季折々に色づく果物
毎日この窓を眺めながら、家族での暮らしを想像するだけで優しい気持ちになります。
オープンハウスの詳細もまたお知らせします。
お施主さんにとって平面から立体になる、目に見える形になる日
ようやく実感がわいてきましたと言う方も多いです。
実際上棟の日、現場に木が入るとその量に驚かれます。
自然乾燥した紀州材は色も綺麗で木の香りに包まれます。
順番に何度も運びこまれる、大工さんが墨付けして刻んだ柱
大工さんが無駄のない動きで次々に収まるべく場所にぴたっと組上がっていく様子は本当に何度見てても飽きない光景です。
土地探しからお付き合いすることも多く、いろんな思いをお聞きしてるだけに私も感動の一日になります。
たくさんの人がかかわってくれて、現場は進みます。
スタッフ鶴田です。
住まいマガジンびおにちいきのたよりという記事を投稿させてもらっています。
全国の工務店が記者となって私は今回で5巡目
地元の木を使って家を建てる
和秋建設のこだわりの部分を私の視点で書きました。
全国の工務店がリレー形式で記事を書いています。いろんな場所が紹介されていて旅気分で読めます。
今は自由に行きづらいですが、行けるようになったらあちこち訪ねてみたいなと思います。