• 今年も有難うございました

    2018.12.29

    あわただしく 今年も終わりそうです。

    9月4日の台風が来てからは  着工中の現場に

    プラスする形で台風被害の現場が入ってきました。

    カーポートの屋根が飛んだくらいであれば待ってもらったり

    しましたが、現場によっては 隣の屋根が飛んできて

    屋根、壁に穴が開いた状態の現場もあり 片づけ修繕から

    優先順位をつけて進めてきましたが 年内にすべて終わらすことができず

    来年に持ち越す現場も多数あります。

    またそんな中 来年の消費税のアップの影響かどうかわかりませんが

    新規の住宅の打ち合わせも複数進んでいます。

    年明けも 現在進んでいる 堺の現場  泉南の現場  新家の現場も進めながら

    台風被害の待ってもらっている現場、打ち合わせ中の現場も着工する準備ができるように

    並行して進めていかないとと思っています。

    台風被害の影響で  瓦屋さん エクステリアさん 板金屋さんなどが

    特に忙しく 大変だったと思います。

    そんな忙しい一年でしたが今年も 色んな人と出会うことができました。

    来年は消費増税の問題もあり 私たちの業界はたぶんいろんな影響をうけると思われますが

    注文していただいている 現場を一件一件協力業者さんとこつこつ仕上げていく

    地道にやっていこうと 改めて心に思いながら 新しい年を迎えようと思っています。

    今年一年有難うございました

     

     

     

  • カラオケ CLUB DAM 和歌山新宮店

    2018.12.28

    カラオケCLUB DAM和歌山新宮店の写真のデーターが

    写真を撮ってもらった長岡さんの方から会社に届きました。

    11月7日にオープンしましたが まだ2カ月たっていませんが

    半年前くらいに完工したような気持ちになっています。

    工期が2カ月くらいで 短かったために 現場担当の方は泊まりで

    常駐してもらい 私も1週間に 一回から二回通わせてもらいました。

    (昔に比べると車でも、だいぶ早くなりました)

    大きな被害があった9月の4日の台風が来た日からの着工でしたので

    台風の被害の修繕と新宮の現場と、とにかく忙しく走り回った今年の後半でした

    今回届いた写真を見ると この場所の収まり苦労したなあ

    と思い起こしたもしますが 何とか工期に間に合ってオープンできて

    良かったと改めて思いました。

    またホームページのの施工集にも写真アップさせてもらいました

    夜景の外観になります

    玄関入った受付けです

    ドリンクバーのカウンターです

     

     

     

     

     

     

  • 瑕疵担保の検査

    2018.12.21

    12月も残り10日となりました。
    気温が高いのであまり年末感がありませんが、もうすぐクリスマス

    堺の現場では本日、瑕疵担保の立会検査でした。
    瑕疵担保は契約に従って工事をしたあと約束どおりの性能や品質が確保できていないときに補修費用を補償してくれる保険です。

    検査員の方が来てくれました。
    指摘事項もなく無事に終わりました。

    窓やサッシもつきました。

    屋根のほうも、野地板が完了して来週から進めて行く予定です。

  • あと少し

    2018.12.18

    鱖魚群(さけのうおむらがる)
    12月に入ったとおもったらもう半分すぎて来週にはクリスマス。
    どこをみてもクリスマスムード

    通りにも大きなクリスマスツリー

    先日、お施主さんの子供さんが走ってきて耳元で「ねぇ、サンタさんに何をお願いしたの?」と聞いてくれました。
    予期せぬ質問に即答できなくて困っていると「早く決めとかんと届かんよ」と

    あまりにかわいくて。優しいあたたかい気持ちになりました。

  • 新家の家 手加工

    2018.12.12

    来年年明けの上棟に向けて 泉南市の新家の現場進めています

    先週に基礎の配筋も終わり 設計の島村さんの検査、また瑕疵担保保険の

    配筋検査を受けたうえで 今週型枠入れに入っています

    基礎断熱の仕様で 立ち上がりが複雑で一体打ちができないので

    基礎の打継の所に専用の基礎止水プレートを設置したうえで

    ベースのコンクリートを打つ予定になっています。

    また加工場では 紀州熊野木材さんから納入された 自然乾燥材の

    木材が順次入ってきて 大工の貴志棟梁が墨付けして

    手刻みに入っています。

    一本一本木のくせや 反りなどを考えながら 墨をつけていきます

    また手刻みするために カンナやのみを研ぎながら時間をかけながら

    寒い中頑張って進めてくれています。

    今回納入された 杉の横架材も色艶もよく 大変きれいな材です

    長い間のお付き合いで やっていただいている紀州熊野木材さんには

    感謝です。

    貴志棟梁も 寒さと棟上げのプレッシャーもかかる中

    気丈に進めてくれている姿を見て心強く感じました

    年明け棟上げ向けて頑張って進めていきます

    大工さんは設計者の図面を自分がわかりやすく柱の位置などわかりやすく

    するために番付けします そのために棟梁がつくるのが看板板といいます

    ノミといってもいろんな種類の道具を使って加工します

    手入れも大変みたいです

    宜しくお願いします

     

  • らくりの写真撮影

    2018.12.09

    木の家をつくる会で 地元の木材を使った家づくりの取材を受けさせて

    いただきました。地元紙のフリーペーパーらくりさんです

    地域で地元の木材にこだわり 人のつながりで会を作って運営している

    所に興味をもたれ特集の所にのせてもらうことになりました。

    会の会長の藤井松商店の藤井さん 大工の棟梁の乾さんが取材を受けて

    紀州材の良さ 木の家をつくる会の発足の経緯など話をしてもらいました

    また本日表紙の写真為に 今年完成したお家をお借りしてモデルさんに来てもらって

    撮影も行いました  和歌山市で スペースデザインの山野さんが設計した津秦の家です

    無理をお願いしましたが快くOKしていただくことができたので

    本日の撮影になりました。

    少しずつでも みんなに知ってもらって 地元の木材で家をつくること

    地元の腕の立つ職人さんに作ってもらうこと

    少しでも輪が広がって行けば嬉しいです。

    モデルさんに来てもらい 家具の位置を少し寄せたりしています

     

  • 寒空の下

    2018.12.08

    大寒  閉塞成冬  そらさむくふゆとなる

    12月らしいキリッとした寒い日。

    やっと冬らしい気温になりました。寒いのはつらいけどやっぱり冬はこうでないと

    今年1番気合いを入れて防寒対策をして今日は上棟式です。

    上棟に立ち合わしてもらうことも多くなりましたが大工さんのテキパキとした動きとここに来るまでの準備それぞれの人の役割に毎回見とれてしまいます。

    地鎮祭の時は真夏の1番暑いとき。

    お引き渡し少し寒さも和らぐころ。

    楽しみです。

  • 家を建てるということ

    2018.12.06

    雨のなか、朝一事務所でお話しをさせていただきました。

    木の家で暮らすことのメリット
    断熱の重要性
    間取りやこだわり

    状況を聞いてどんな思いをもっているのか
    どういう暮らしがしたいか

    いろんなお話しを聞かせてもらいます。

    楽しいお話しだけをできたらいいのですが、施主さんが後で困らないよう、かかる費用の話などは最初にお伝えすることにしています。
    現実的でびっくりされる方も多いと思うのですがそういう風に今までも進めてきました。

    必要なものとはいえ、金額も大きいのですが知っていれば予定も準備もできます。

    施主さんが思い描く理想の家づくりのお手伝いをして、安心で快適な暮らしを一緒に作っていけたらうれしいです。

  • ページトップ