• 泉南の家 契約

    2018.10.28

    泉南で計画中で新築工事の準備を進めていた現場ですが、

    本日無事契約することができました。

    設計監理は SIMS建築設計の島村さんです。

    骨組みは紀州材で大工さんの手加工ですすめます。

    基礎断熱を施工して 太陽の集熱パネルのびおソーラーも設置する予定になっています

    予算のオーバー分も 減額案を出し合って 採用するもの 不採用にするもの

    話し合って減額的なものを 乗り越えての本日の契約になりました。

    いよいよ 着工になっていきます。

    来週の日曜日にも泉南で 別の現場で地鎮祭を行い着工していくところもあるので

    少しの間 泉南市の方に 何回も通うことになりそうです。

    少し前のことを思えば 第二阪和がつながったおかげで

    苦になることもなく 走れるようになっています。

    会社からだと海南や貴志川に走るよりも 場所によったら近いと思うときもあります。

    いよいよ着工していきます。 施主様の木の家に対する思いにこたえられるように

    頑張って現場を進めていこうと契約の印をいただくときに 改めて思いました。

  • 身近なところに

    2018.10.28

    霜降 霎時施 (こさめときどきふる)

    朝夕もぐっと気温が落ちて一雨ごとに寒くなってきています。

    ちょうど夕暮れと重なったすすきで有名な生石山へ。

    私にとってはあまりに身近な場所過ぎて、すすきの時期に行ったことがなかったようで。

    16時半ごろでしたが駐車場もいっぱい
    標高も高いのでひんやりし始めてましたがすごい人

    びっくりです

    見渡す限りのすすき。金色に輝いてて幻想的な風景でした。

    すごいカメラを構えた人たちがこの瞬間をと殺気立っているような

    どんな写真が撮れてるのかなぁ

     

  • 施工例を更新しました

    2018.10.20

    ホームページの施工例に先日お引渡しした「びおハウス 有本の家」と「トータルリハセンター あんだんて」をアップしました。

    施工集はこちら→https://www.washu-m.com/works/

    有本の家は紀州材をふんだんにつかい木の香りに癒される空間になりました。

    お客さんが多いとのことで和室とリビングをゆったりと使いやすくしています。
    性能面でも耐震等級3、断熱等級4の長期優良住宅です。
    制震ダンパーも取り付けていますので地震の揺れも軽減できます。

    びおハウスの最大の特徴であるびおソーラーは太陽熱を利用しますが、発電をしないシステムです。
    集熱して暖かい空気を床下に送りこんで室内の温度を心地よく快適にします。
    シンプルで優しいシステムです。

     

    優しい心が和む空間になりました。

    トータルリハセンター あんだんては和歌山市楠見中のディサービスです。

    明るく開放的な建物でシニアフィットネスを取り入れた新しいスタイルのデイサービスです。

    マシーンや設備も充実していて快適な空間で体を動かしてもらえると思います。

    住宅と施設 まったく違う建物ではありますが、お施主さん、利用していただく方に安全で快適に過ごしてもらうという点では同じ気持ちです。

  • テレビで見ると

    2018.10.18

    寒露 蟋蟀在戸 きりぎりすとにあり

    昼は暑いぐらいですが朝晩はぐっと寒くなりました。虫の鳴き声も聞こえます。
    こんな時は着るものも悩みます。

    朝の連続ドラマ、出勤の準備をしながら見ています。
    15分というのが私にはあってるようです。

    10月1日から始まったドラマ
    昭和初期の大阪のお話

    何気なく見ていたら見たことあるような風景が

    和歌山のポルトヨーロッパです。

    ドラマでは看板などでモダンな昭和な街並みになっていました。

    なんとなく地元が映ったりすると嬉しいものですね。

    オープニングにきれいな海がでてくるのですが、これも和歌山!?とおもったら
    こちらは淡路島のようです。

  • 台風の爪痕2

    2018.10.18

    9月4日にたくさんの被害を出した台風21号の影響が

    長く尾を引くように今なお横たわって 沢山の問題を引きずっています。

    そのあと9月30日に和歌山の田辺に上陸した24号は

    上陸した右側は影響がありましたが、和歌山市や泉南の方は

    21号に比べたら大したことがなくほっとしました。

    今も 和歌山市や泉南の方を走ると 屋根にシートがかかったままの現場が

    目に飛び込んできます。

    特にカーポートの屋根材、瓦の飛んだりしたのが数多く見受けられました。

    目隠しフェンスやブロックも風で倒れたところもあったと聞いたりもします。

    建築した現場の屋根が飛んだりはなかったのですが、施主さんの実家の屋根が飛んだり、

    お向かいの屋根が小屋組みごとめくれ、飛散して破損した現場の修理を頼まれたりと数多く修理依頼の電話を

    もらいましたが、特に瓦の修理はいまだ手につかずでいつになるかわからない状態というのが本当の所です。

     

    屋根の修理をするには足場を組んで瓦屋さん待ちの現場もあります。

    すぐに対応できればいいのですが できないのが現状です。シートを張ったりもしましたが

    2段はしごで屋根登ってシートを張るのは非常に危険が伴うので一般の人はやめてください。

     

    特に泉南の方を走ると シートを張っている家はまだしも、そのままの状態でという所も多く見受けたりします。

    これ以上の修理をうけても迷惑がかかるので 新規の修理は現在断っていますが、受けてる分もいつまでかかるか

    業者さんがいつ来てくれるかは定かではありません。

     

    台風の影響は地球温暖化の問題で年々大きくなってきているように感じます。

    仕事があることはいいことですが、こんな形の忙しさはうれしくないです。

    時間はかかるとますが一日も早く平常に戻ってほしいです。

    影響があった家は早く修理に来てほしいと思います、また違う所に聞いてみようと思ったりすると

    思いますが、 依頼したところを信じてしばらく待ってあげて下さい。

    一つ一つ順番に 手を付けていくしか今はないと思っています。

     

     

     

  • イベント終了しました

    2018.10.15

    和歌山県主催の紀州材フェアに先週末10月13日(土)14日(日)参加しました。

         

    ららぽーと和泉はアクセスがいいので大阪だけでなく奈良や和歌山の方も多く立ち寄ってくれる気がします。
    コストコ帰りの大きな荷物をもった方も多いです。

     

    和歌山が誇る紀州材をもっと知ってもらって家づくりにも使ってもらいたいという想いですが、
    和歌山の観光パンフレットもたくさん置いています。
    案外和歌山に住む人は見たことがないものも多いかもしれません。

    2020年東京オリンピックの選手村に木材を提供するようです。
    木で出来たオリンピックのマークも素敵です。

     

    このあたりも台風の被害が多く出た地域だったので、台風に関するお話しも多かったです。

  • 快晴の週末

    2018.10.09

    寒露  鴻雁来 こうがんきたる

    ついに寒いという字が入ってきました。

    週末ごとに台風が来ていましたが、体育の日でもある昨日は快晴
    久しぶりにいいお天気の週末

    日差しは真夏のような暑い日でした。

    和歌山城では、再建60周年を迎えた和歌山城天守閣と、同じく誕生から60周年のホンダの「スーパーカブ」がタイアップした
    イベント「カブ主総会in和歌山城~スーパーカブオーナーズミーティング」を開催していたので見に行ってみました。

    ぞくぞくと集まってきます。

    我が家にもカブが2台あります。
    私は乗れませんが

    和歌山城には動物園があります。
    お城に動物園があるのは珍しいそうで、小田原城と姫路城、和歌山城の3カ所だそうです。

    園長は熊のベニーさん

    冬眠をするとニュースになります。
    壁の絵が時代を感じます。

  • 60周年

    2018.10.04

    秋分 水始涸 みずはじめてかるる 

    実りの秋がきました。何を食べてもおいしい季節
    とはいえ前回の台風21号からの修復ができていないのにまた台風がやってきて

    作物も被害がたくさんあるようです。

    和歌山城の銀杏 

    道に落ちてかなりの匂いがしますがこれはこれでいいものかなと思ったり。
    ひらっている人も見かけます。

    和歌山城が再建されて60年だそうです。
    ちょうどその日いろんなイベントも企画されていたようですが、台風で中止になったみたいです。

    自然の力にはかないません。

    来てしまうものは仕方がないとしても被害を少なくする減災を改めて考えさせられました。

    勉強会の会場
    市内が一望できてとても好きな場所ですが、あちこちにブルーシートが目立ちます。

  • びおソーラー打ち合わせ

    2018.10.02

    びおソーラーの打ち合わせに 手の物語の方からはるばる来ていただきました。

    いつも電話で話をしている松原さんたちがびおソーラーの配達を兼ねて浜松から香川~高知~徳島とフェリーに乗って和歌山入りしてくれました。

    堺の現場のびおソーラーの発注と泉南の現場の収まりの打ち合わせを済ませて夕方に浜松に向けて出発していきました。

    四国に配達があったので今回の車は軽トラックで来てくれていました。スバルサンバーの軽トラック、シートは赤帽仕様らしいです。

    色は青でよく目立ちます。ミッション車です。和歌山からでも300キロ以上走らないといけないと言っていました。
    太陽の集熱パネルびおソーラーですが、年々少しづつ普及もしてきている感じです。
    爆発的にヒットするものでもないかもしれませんが、一度使うとファンが増えて何回も使ってくれると話をしていました。

    私自身も2回設置させてもらい、これからかかる現場も3件設置予定で進んでいます。
    一緒に作りあげていく中にびおソーラーがあり松原さんたちの力も借りながらもう少し和歌山で普及できるように頑張ろうと訪問していただき改めて思った次第です。

    浜松ナンバーのサンバーの軽トラックです。

    有意義な打ち合わせができました

     

     

     

     

     

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