• web 担当者のための養成塾 

    2017.08.31

    今週 web 担当者のための養成塾に会社の

    スタッフの人と京都に勉強会に行ってきました。

    特別講演会もあり 初日の勉強会とパーティーに参加し

    スタッフの社員さんは 3泊4日の勉強会となりました。

    パソコンが帰ってきて故障したので 本日修理が完了したので

    勉強会の話も 数回に分けてブログ上で 話できたらと思います。

  • 本日地鎮祭でした

    2017.08.23

    本日布施屋の家(びおハウスH)の家の地鎮祭行いました。

    前日に縄張り(家の形の縄をはること)を行い

    テントも設営させてもらいました。

    天気の崩れもなく晴れた良い天気で できてよかったと思います。

    暑さはあいかわらずでしたが。

    子供さんも参加してもらえたのでよかったです

    家づくりの現場における 最初の作業になります。

    そこに住むために 氏神様に来てもらい

    工事の安全などを祈願します。

    きりっと身が引き締まります。

    お供え物も 神主様が用意してくれる場合と(別途料金がいります)

    施主様が用意する場合と有ります。

    神主様に支払う料金(玉串料)といいます。

    終了後 施主様から手渡ししてもらいます。

     

  • 終わりと始まり

    2017.08.22

    和田の家で工事をしていた現場ですがいよいよ完成です。

    外構工事も進めていき今週末に引っ越しする予定で進んでいます。

    早くから畳を入れたら焼けるので 明日外部まわり美装工事を完成させ

    内部ももう一度あらかた美装工事する予定なので完了後に畳を入れる

    段取りをしています。週末取り扱い説明をさせていただいたうえで

    引き渡し施主様の新しい生活が始まります。

    2月に着工してからの完成ですので 現場にも足を何回も運び

    打ち合わせした思い出がよみがえってきます。

    無事に引っ越しして 笑顔が絶えない 家庭の家になってほしいと思います。

    今週末 引き渡しの現場もあれば 明日地鎮祭して着工していく現場が和歌山市

    布施屋で始まります。 また今日大阪の泉南のお客様と初めて打ち合わせ

    させてもらいました。終わる現場、始まる現場、計画から練っていく現場

    現在進行形で家づくりは進んでいきますが。

    終わりと始まりをたいせつにと 打ち合わせした後に

    改めて感じた今日でした。

    外観です

    裏通路の 門扉も付きました

    内部のカーテンも終わっています。リビング履き出し窓

    今回は縦型ブラインドです。

     

     

  • 岩出の現場 

    2017.08.21

    岩出の現場ですが草刈りからの 造成工事が進んでいます。

    9月上旬完成予定で工事は進捗しています。

    天気が続いてありがたいことですが。

    現場で作業してくれている職人さんたちは 大変です。

    声を掛け合いながら 熱中症に気をつけながらの作業になります。

    作業によっては 気候のいい時の半分くらいしか進まない作業もあります。

    11月頃から 建築工事も始まる予定で進んでいます

    設計の方も 打ち合わせしながら 進めています。

    設備関係も 並行しながら やっています。

    施設物なので 設備関係もややこしいので

    設計の段階から密に打ち合わせしながらやっています。

    設計のこと 施設の内容など 今後お伝えできたらと思っています。

     

     

     

  • びおハウスH いよいよ着工です

    2017.08.20

    前々から進めていた 布施屋の家ですが今週地鎮祭をへて

    来月の初めから 和歌山でつくる びおハウスHとして着工することに

    なりました。 自然乾燥された紀州熊野材  大工さんの手刻みをしながら

    半規格型の 自然室温で暮らせる家を目指したのがこの家になります。

    設計の半田雅俊設計事務所の半田さんにも 来ていただき着工前の

    打ち合わせを メインの協力業者さんを交え 行いました。

    現場の方は 大体着工できるまでもっいっているので

    以後の工程をしっかりつめて進めていきたいと思っています

    町の工務店ネットのメンバーなどが各地で建築している家になります。

    ブログやホームページでこれから びおハウスHのことをもっとわかるように

    どんな家なのか どんな性能なのか など お知らせできたらと思っています。

  • 盆休みの打ち合わせ

    2017.08.13

    会社は8月13日から15日までお盆の休みになります。

    でも施主様が休みの日は、日曜日だったり、平日だったりで

    バラバラです。 打ち合わせの時間のとる場合どうしても

    こちら休みはさておいて 施主様の休みを優先して時間を合わせますので

    打ち合わせの時間をとったりします。

    本日も昼からですが、津秦の家の施主様と打ち合わせです。

    設計のスペースデザインの山野さんと三者で打ち合わせになります

    一度提出した見積もりからの減額案の打ち合わせになります。

    時間をかけて 減額案の説明と どのようにチョイスするかの話になります。

    いつもそうですが、打ち合わせして要望を盛り込んでいくと予算的には

    オーバーする場合が多いです、ですができるだけ要望を織り込み

    そしているものいらないもの 減額できるもの できないもの

    精査していくやり方が 時間がかかりますが 限られた予算の中では

    最善の方法だと 私は思います。 思いを持った木の家を建てたいまた

    紀州材の良さに共感してくれている 施主様の要望にできるだけ

    こたえられるように、打ち合わせも全力です。

    明日もうちあわせですが 8月15日は ゆっくりしようと思っています。

     

     

     

     

  • 和田の家 床塗装

    2017.08.08

    昨日の台風が過ぎ去って 何もなかったかのような

    晴れの暑い日が戻ってきました。

    日本各地で台風の被害が出ているみたいですが

    和歌山市に限っては大きな被害もなかったみたいです。

    さて和田の現場ですが 昨日と今日の2日にかけて

    床に施工してある 厚み30mmの紀州材の杉のフローリングの塗装を

    行いました。 塗装前に美装工事を行い 床の傷を確認して

    直してからの塗装工事になります。どうしても無垢のやわらかい杉のフローリング

    なので きっちり養生していても 傷が一つもなくというわけには

    いかないので最終の仕上げ前には 時間をかけてこの作業を行います。

    自然塗料の リボスというメーカーの塗料を2日にかけて2回塗りして仕上げます。

    幅が165mmあり  ほとんど節の無いフロアーなので

    塗装することによって 床自体が 濡れ色になり 時間をかけて

    木材が本来持っている油分で あめ色になっていきます。

    無垢の本来持っている美しい姿を 最大限に引き出しています。

    2回塗り完了後のフローリングです。

    いつもお世話になっている 植田塗装店の職人さんです

    暑い中頑張ってくれています

    リボスはアレルギー対応の自然塗料です。

  • 台風5号

    2017.08.07

    本日 台風が近づいています。

    各現場 台風養生(対策)とってありますが

    台風が来るたびに できれば来ないでほしいと思ったりします。

    朝から 私自身と現場担当と手分けして  岩出 布施屋 和田

    北新と回っています。戻ってきてふと

    会社の窓から外を見ると 少しずつ雨が強くなり

    街路樹も風で揺れ動くようになってきました。

    あと3時間くらいで和歌山市付近に近づくと思われます

    これから影響が強く出てくるとは思いますが

    被害がなく台風が過ぎ去ってくれたらと思っています。

     

     

  • 今週末 打ち合わせ

    2017.08.06

    今週の週末 土曜日、日曜日にかけて 打ち合わせが続きました。

    今月末から着工する施主様、また9月末から着工する施主様とも

    見積もりも仕上がったので打ち合わせしました。

    また 土地探しから一緒に進めている施主様とも打ち合わせし

    150年前の家の古民家再生を希望している人とも打ち合わせしました

    近日中にも 現場を見に行くことでお話させていただきました。

    土日で午前 午後 という形で打ち合わせさせていただきましたが

    やっぱり 時間をかけて打ち合わせをするのが一番いいと思っています。

    メールや電話、ラインなども使いますが やっぱり会って 目を見ながら

    お話するのが、お互いの気持ちを分かり合う最善の方法だと思います。

    着工すれば おのずと工期は大体読めます

    その前に 設計者含め どれだけ中身の濃い打ち合わせができるかで

    納得のできる家の完成度も上がってくるように思います。

    打ち合わせするたびに 私自身 営業マンではないので

    お話も下手な方なので 自分の思っていることを

    技術者として正直にお話しするようにしています。

    また土地探しのお客さんと一緒に探せるように

    宅地建物取引業者の申請も行いました。

    また今週 打ち合わせした 施主様の中で奥さんに

    私のブログ毎回読んでいますと言われました。

    相手がわからないこともあり ブログを続けるのは大変ですが

    読んでくれている読者さんから 言葉をもらうと

    今後も 自分の言葉と思いで 地元和歌山の工務店として

    情報を発信できる ブログでいたいと思っています。

     

  • やっぱり 紀州材はいいな

    2017.08.03

    本日和歌山市、和田で施工中の現場ですが。

    仕上げ工事も完了しましたので 内部の美装工事に入って

    作業してくれています。 今まで内部の仕事を進めていたので

    紀州材の杉の30mmのフローリングを施工してましたが床板の上には

    養生材で保護されていたので 全体の姿を見ることは今まで

    できませんでした。ですが美装工事初日 養生材がすべて撤去されました。

    (やっぱり紀州材はいいな)とニッコリしそうなくらい

    表情豊かで きれいな姿を見せてくれました。

    厚み30mm 幅165mm LDKに関しては ほとんど無地(節がない)

    仕上がりになっています。

    厚みがある分 足の裏に伝わる感覚も 床板のやわらかさが伝わってきます。

    紀州材の本来持っている(色 つや 年輪のつまり具合)などがあいまって

    無垢材の良さを 最大限引き出してくれています。

    構造材でも 紀州材の強度の素晴らしさが生かされますが

    内装材もやっぱりいいものです。

    地産地消というものの いいからこそ使うというのが

    基本になると思っています

    内部の床です

    ウッドデッキの床です。

     

     

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