• もっと建築でできること パンフレット制作中

    2017.05.30

    ただ今 和秋建設のパンフレットを作成中です。

    スタッフの鶴田さんと私が中心になって

    制作会社  コピーライターさん  写真はいつも写真家の長岡さんに

    撮影してもらっているので その写真を使う予定で制作しています

    やわらかいイメージも出したいのでイラストレーターさんにもお願いして

    ところどころに優しいタッチのイラストも盛り込めたらいいなと思っています。

    「和歌山でこだわりの新築の家を建てる」のであればをできるだけわかりやすく

    表現できるパンフレットになればと思っています。

    新築の木の家 (フルオーダー)木の家をつくる会

    スタンダードハウス もっと建築でできることを表現した (セミオーダー)の家 ビオハウス

    ZEHとは違うもう一つの方向性(建築の中でどれだけできるかを)を問うことになる家です

    8月から和歌山市で着工予定の ビオハウスHのことも織り込んだパンフレットになる予定です

    8月末頃までに パンフレットを完成させて 家を建てようと思っている人の

    手に届くように 制作にかかっています 完成次第報告します。

    打ち合わせ中のイラストです。

  • 梶取の家 新築 進捗

    2017.05.27

    梶取の家は大工さんが頑張って 仕事を進めてくれています。

    外部の方も サイディングの施工が完了して

    コーキング施工 軒天塗装 の順に進んでいきます

    床のフローリングも 施工開始しました

    壁のボード貼りも並行して進んでいます。

    玄関ポーチのタイル、クロス クッションフロアの

    カタログも渡してあるので 見といてもらった上で

    次回現場で打ち合わせして サンプルをとる品物を

    一緒にピックアップしようと思っています。

    6月に入ったら システムキッチンの据え付けも

    行うように用意してあるので、日々現場が進んでいくのが

    わかります。

  • 軒天 杉羽目板施工完了です

    2017.05.23

    和歌山市 和田で進んでいる現場ですが

    LDK前に軒が深く出ています

    夏の厳しい日差しを和らげる効果があります

    軒を出すことによって 日差しをコントロールすることができます

    また 外壁の壁のメンテの為には 軒が出ていた方が有利に

    働いたりします。

    その軒の仕上げの部分(軒天)は 今回杉のの羽目板を施工しています。

    ケイカル板に塗装の部分もあるのですが やっぱり仕上がったのを見ると

    風合いと味わいが感じられます。

    のちに外部用の木部の保護材のキシラデコールを塗る予定です。

    外部の色も 決めてもらっているので 内部と並行して

    外周りも進めるように 頑張っています。

     

  • 和歌山商工会議所

    2017.05.22

    会社を始めてからのお付き合いになりますが、和歌山商工会議所に加入

    させてもらっています。開業当初から、色んな相談や支援をしていただき

    最終決断は私自身でいないといけないですが、会社の安定経営を陰で支えて

    もらってきました。会議所の中には私の高校のクラブの後輩や当社の担当者が

    私の友人の同級生だったりと、なにか縁があったのかなと思ったりもします。

    今回 小規模事業化補助金の申請のお手伝いをしてもらったり

    マル経融資という商工会議所さんを通して日本政策金融公庫からの

    融資を受けたりもさせてもらっています。

    マル経融資に関しては 低金利で貸してもらった上に 和歌山市の

    方から利子補給を3年間受けることができたりします。

    また会議所の開催される勉強会もたくさんあるので

    自分自身やスタッフのスキルアップに役立つセミナーにも参加させていただいています。

    小規模事業化補助金も何とか採択されたので パンフレットつくりも並行して

    すすめさせてもらっています。

    お世話になりっぱなしではいけないので  平成30年の3月31日まで

    和歌山商工会議所小規模企業振興委員もさせていただいています。

    上手に活用できれば かなりメリットがあると思います。

    法人でも 個人でも入れますので。

    利用してみるのもいいと思います。

    和歌山商工会議所

     

     

     

  • 梶取の家 1Fフロアー入ってきました

    2017.05.20

    和歌山市の梶取で進行中の新築工事の現場ですが。

    1Fの床に張る 無垢のフロアー(材種はくり)になりますが

    厚み15mmの材料が現場に納品されました。

    玄関からLDKにかけては 統一してこのフロアーを施工する予定です。

    色的には ウオールナット系の少し濃いめの色合いのフロアーです。

    木の杢目の表情が 豊かで味のある仕上がりになると思います。

    外部も並行して順調に進んでいます。

    無垢に見える シート系の複合フローリング多い中

    やはり無垢の床板はいいなと思います。

    傷のつきやつさ メンテナンス等は既製品のほうが

    扱いやすいと思いますが 圧倒的な質感 重厚感 味わい等

    長いスパンのことですから

    ぜひとも家を建てるなら 無垢のフロアーも検討していただければ

    いいと思います。

     

  • 楽しく学べる木の勉強会

    2017.05.19

    楽しく学べる木の勉強会を6月25日(日)10:00~
    和杢庵(和歌山市寄合町15藤井松ビル1F)で開催します。

    10月に開催して大変好評だった木を知る・木を学ぶ・木に触れるといことで
    銘木を使った時計作りをします。

    材料の都合上、予約制とさせていただきます。

    詳細は追ってお知らせします。

  • 定期の点検に行ってきました

    2017.05.17

    和歌山市で 建築させていただいた 平屋の家ですが

    3年目の定期の点検に行ってきました

    先方との都合に合わせて  本日いってきました

    まだ新しいので 外壁まわりのチェック 樋のつまり  軒天の垂れ下がり

    基礎のひび割れ 等確認させていただきました。

    内部については 建具まわりの確認  クロスの確認

    それと床下点検口を開けさせていただき配管関係の水漏れ

    およびシロアリの問題がないか確認させていただきました。

    施主様に確認もさせていただき 快適に過ごせていますと

    いってもらえました。 きれいに使っていただいているので

    こちらもうれしいかぎりでした。

    何か問題あれば (気が付いた点)すぐにTELくださいとの話を

    させていただいて 現場を離れました。

    床下ここからのぞきます。

     

  • 既存住宅状況調査 技術者講習申し込みました

    2017.05.16

    建築士会の方から 既存住宅状況調査 技術者講習の案内が

    送られてきました。 平成28年6月に宅地建物取引業法が一部改正され

    平成30年4月から既存住宅の売買時に、「既存住宅状況調査」 に関する

    説明が義務付けられるそうです。

    この時の調査を行うのが 建築士で既存住宅状況調査 技術者講習を修了した

    人に認められるようになります。

    以前に 建築士会のインスペクターの講習を受けて登録証をもらっているので

    今回は新規講習ではなく時間も少し短い移行講習を受けることになります。

    私自身 宅地建物取引士の申請も行っているので

    どちらももっていることで 和歌山市内中心部の 中古住宅の価値

    どれくらい手直ししないといけないのか など建築からの目で(立場で)見て

    判断しながら 中古住宅の流通の活性化に 少しでも役に立てれば

    いいなと思い。今回講習に申し込みました。

    新築ばかりではなく 既存の活かせる建物を残せるようにも

    頑張っていきたいと思っています。

     

     

     

  • 和田平屋の家  無垢一枚板制作中です

    2017.05.11

    和歌山市 和田で工事を進めている 新築の現場ですが

    連休中に構造見学会も開催させていただき、連休明けてから 大工さん含め 順調に現場の方は進んでいます。

    TOTOのユニットバスも設置完了して

    設備関係の 内部配管 配線も始まっています。

    紀州材の床板(幅165mm 厚み30mm)も 入荷して 来週くらいから

    床張工事始まります。

    さて今回の現場ですが LDKにカウンターと 便所に手洗のカウンターが

    書いてあったので、打ち合わせをして

    ただ今 無垢の一枚板で制作にかかっています。

    まず便所の手洗いカウンターですが

    幅1000mm  奥行き580mm  厚み60mm

    ブナ科/広葉樹 のタモの一枚板で制作しています。

    この上に手洗い器(450Φ)を設置する予定です

    またLDKの机兼カウンターですが

    幅2000mm 奥行き620mm  厚み65mm

    クルミ科/広葉樹 のヒッコリーという材種の板で制作にかかって

    います。 あまり見かけない材料なのですが アメリカの北東部に分布

    している木材です。

    強度に優れていて フローリングの材料や その硬さを生かして

    ラクロス用のラケットや野球のバットや ドラムのスティックなどに

    使われるみたいです。

    今回 たまたま巡り会えたので 机兼カウンターなので

    できるだけ表面が強い方が良いと考え採用に至りました。

    現場 現場で 話をしながら一枚板を探して 使っていくのも

    私たちの仕事の 特徴です。

     

     

     

  • 梶取の家、新築 大工さん 頑張っています

    2017.05.10

    梶取の家も新築も 上棟して中間検査・瑕疵担保の検査も

    無事終了して順調に進んでいます。

    これから外部の工事に入っていきますが

    内部は 大工さん(乾棟梁)が頑張って 進めてくれています

    同時期に 当社の店舗の大工工事も入ってもらっているので

    同時並行で進めてもらっていて 苦労かけています。

    LDKから上を見上げたら 大きい丸太の梁が3本入っています。

    LDKのフローリングはクリの無垢のフロアーを使い

    色はウオールナット風の少し濃い色になるので

    上棟する前に 柿渋を塗って仕上げてあります。

    木の色をそのままにする生地の仕上げもいいですが

    柿渋などの塗料を塗るのも 渋い仕上がりになります。

    来週初めにはユニットバスを設置する予定にもなっています。

    頑張って進められたらと思っています。

     

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