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Web 担当者の為の養成塾Ⅲ

休憩をはさんで、株式会社 新建新聞社の代表三浦さんのお話を

聞かせていただきました。

建築関係の新聞(新建ハウジング)や本の出版物などを手掛けている

代表の話で 住宅業界の現状とこれからどうなっていくかなど

紙媒体が縮小傾向になっていく中で、地域、(地場)という中で

Webを使って情報発信ができるように

会社の大小関係なく、またそれができる担当者を育てることが

大切なことになってくるとの話でした。

また大手のハウスメーカーやローコストビルダーの競争のなかに

自分たちが どれだけ地域密着で専門店化(いえづくりで)

していきながら 情報発信(知ってもらえる努力)をしていく

ことが地元の工務店に求められてくるようになってくるとのことでした。

建築関係は特にWeb関係に弱い業種であるらしいです。

私自身ブログを続けてはいますが、

建築でなんでもできるのではなく、うちはこんなことができます、

こんなことが得意です、こんな暮らしができます等

質 個性 感性を大切にして スタッフのみんなといろんなことを話し合いながら

加盟している町の工務店ネットが10月から始める住まいマガジンびおネット

(みんなのびお)が始動するに 合してちいきのびお(ローカルweb 工務店版)

和歌山版を制作していこうと思っています。