和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日の和歌山の天気は曇りになっています
最高気温31℃の予定です
曇っていますが ムシムシしています
昨日 和歌山市の同業者の社長と
ご飯を食べに行きました
私よりは若く 頑張って経営されている
社長さんです
お互い知っているので同業者といえども
つくっている家のスタイルも違うので
競合することは一度もなく
ライバル会社というより
なんでも話せる同じ仲間の感覚で
話ができます
若いので感覚も違いますし
相手もいい機会といううことで
いろんな質問をしてくれます
建築業界の今後などお互いの考えを
共有するよい時間を過ごすことが
出来ました
よく競合する会社だったら
こんな話はできるのかなとも
思いましたが
定期的にご飯行くようにしようということで
昨日は別れました
また本日は25日です
25日は和秋建設の支払日になっています
また当月分20日締めの請求書も届きます
毎月30前後の請求書が送られてきます
毎月のルーティーンです
25日は1日かけて
来月分の請求書に目を通し
翌月どれくらいの支払いがあるか
想定します(会社の固定費も含め)
月によっては税金や 保険費などの支払いも
想定しなければいけません
資金繰りが足りてればそのままいきますし
足らなければ短期の借入を起こさないといけません
また他の支払いの予定なども含め
翌月の支払いの段取りを前の月の25日には完了するように
しています
会社を設立してからのルーティーンです
先を読んで資金繰りをすることは
会社の中で仕事として出来るのは
私だと考えているので
やるのであればひと月前に翌月の支払いの
段取りをしとけば
枕を高くして寝れるだろうと考え
開業当時から続けていることです。
資金繰りに困りこちらから
皆さんに待ってもらったり お願いしたりすることは
そう出来ません
きっちり支払いすることは
当たり前のことで
それでこそ信用してもらえる会社に
なっていくことだとも考えています
これからもこのルーティーンを
続けられるように頑張らないと
毎月25日はそう思いながら
仕事をしている前田なのでした。