和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
お盆の間も 和歌山は天気が続いています。
少し雨が降ってくれたらとも感じていますが
盆休みが明けて 仕事が再開された時
熱中症に気をつけないといけないと
クーラーの効いたところに盆の間いたので
余計感じています
会社は8月10日から15日までお休みを取っていました
私は 少し休みましたがほとんど会社に出て
事務仕事をメインに仕事をしていました。
一般の企業はお休みになりますが
銀行や信用金庫などの金融機関は
カレンダー通りの営業になっています
一部の営業担当者などは リフレッシュ休暇などを
とって長期に休んでいる人もいたみたいですが
そんな盆休みの中
本日信用金庫んぽ担当者が会社に来てくれました
和秋建設では 金融機関は和歌山の信用金庫きのくに信用金庫と
和歌山の地銀の紀陽銀行と政府系金融機関 商工中金とお取引をしています。
本日信用金庫の担当者に来てもらったのは
盆が明けた25日に 協力会社さんに支払いをしないといけないので
その段取りと
来月の支払いの資金繰りの打ち合わせです
盆の間民間の企業は休みになるので
盆のこの時期 先方も回る企業も少ないみたいなので
担当者とゆっくりお話ができます
2月決算なので8月は半期の数字の試算も出して
打ち合わせします
現場によっては 支払い条件が最終一括の場合もあるので
短期の借入を起こさないと回りません
現場の仕事や 事務的な事は
出来る限り スタッフにお願いするようにしていますが
資金繰りに関しては 代表である私がしないといけません。
数字が苦手など言ってられないのが経営者です
開業当初から信用金庫にお世話になり
売り上げも上がってきて
もうそろそろ信用金庫は卒業なのかなとも
思いますが
ずっとお世話になってきたからこそ
少しの金利の差などでメインを変えることは
私の性格上できません
暑い中 バイクで 来てくれる信金さんの担当者
銀行と違い良くまわってきてくれます
担当者も真面目で真摯に付き合いしてくれます
そんな信金さん これからも頼りにしていると
感じながら 本日打ち合わせをした
前田なのでした。