日々の出来事。
技術屋として気づいたこと。
建築に対する想い。

  • 石川県から来社に来てくれました

    2024.02.20

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は 朝6時時点で気温が16℃あり

    日中は18℃まで上がる見込みの予報が出ています

    なま暖かい感じがしています

     

    本日和歌山の我が社和秋建設に 石川県から設計事務所が

    来社してくれました

     

    計画されている本町の家の打ち合わせに来てくれました

    いろいろな施工業者がある中で声をかけて頂き

    和秋建設の 施工例などを本日一緒に回ってきました

     

    能登半島地震のお話を聞きながらの移動になりました

    耐震等級3は必須だと話していました

     

    加工場~岩出の家~有田の伊藤農園のカフェの現場を一緒に見学してもらいました。

    和秋建設の加工場です 先週末に海南の家も木材が

    加工場を出発している状態なので

    今は倉庫の中は広々です

    3月末からは 神前の家の加工に入っていきます

    実際現場が始まった時に

    ぜひとも大工さんが加工しているところを

    見せてほしいと話してくれました

    そのあとに岩出市で施工させていただいた

    家を見学してもらいました

    施主様のご厚意で見せてもらえて

    良かったです

    その後 有田市で施工中の伊藤農園さんのカフェ工事に

    お邪魔して 見学させて頂きました

    設計事務所なので 気になるところはいろいろ質問されました

     

    本日 石川県からわざわざ来てくれて

    和秋建設の施工例を見てもらえたことは

    良かったことだと感じています

     

    これからお互い力を合わせ

    進めていき 6月頃から工事が始まる

    スケジュールの話を聞かせて頂きました

     

    構造材は設計事務所も地元では地域材を使っているので

    和歌山で建てるのであればぜひとも紀州材でとおっしゃって

    くれていました。

     

    顔を合わせお話することが

    お互いものづくりをする人間として

    分かり合えることもあります

     

    お昼も一緒に和歌山ラーメンを食べに行きました

     

    今後も密に打ち合わせを行い

    進めていこうと感じながら

    帰って来た前田なのでした。

     

     

     

     

     

     

    代表取締役 前田 純
    株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

    昭和39年5月29日生まれ

    一級建築士
    一級施工管理技士
    宅地建物取引士

    和歌山県和歌山市生まれ

    地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

    最近のブログ記事

    コロナ禍が終わって
    コロナ禍が終わって
    ブログセミナー9ヵ月会
    ブログセミナー9ヵ月会
    工務店のこれから
    工務店のこれから
    概算予算
    概算予算
    思いが伝わらない
    思いが伝わらない
  • ページトップ