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節電をするために

あまりに短かった今年の梅雨。
和歌山も昨日観測史上初の速さで梅雨明けしたようです。

そして怖いぐらいの暑さが連日続いています。

スタッフ鶴田です。

まだまだ暑すぎるような日がずっと続くと思います。
毎日ニュースで電力の供給が足らなくなる、節電をと繰り返し報道されています。
なるべく電力消費を無駄にしないようにと色々考えます。

家自体が断熱性能が高ければ、外の気温が建物に伝わりにくくなり、夏も冬もエアコンは必要ですが夏はすぐに涼しくなり快適さをキープできます。
設定温度も必要以上に下げすぎずにすみます。

それだけでも節電につながります。

これから建てる家はできるだけ断熱性能を高めることは必須です。

事務所はリノベーションした建物ですが、断熱性能を高くしたのですぐにエアコンがきくのを体感します。

リフォームの際は断熱改修も併せてするのが省エネにもつながりますね。

子育て世帯、若者夫婦世帯の新築なら家の性能をあげることで「こども未来住宅支援事業」で対象になれば最大100万円の補助金もあります。

リフォームでも断熱改修やエコ住宅設備の設置でこども未来住宅支援事業の補助が受けられます。リフォームに関しては子育て世帯でなくても受けられます。

当初期間は申請期限が10月31日まででしたが5ヶ月延長されています。

和秋建設でも新築・リフォームですでに利用されています。

家の性能をあげることで省エネになりますが急には変えられません。
日々の暮らしを考えることで改善できることもたくさんあるはず。

私は早起きして涼しい時間
小さなことでも積み重ねて乗り切ることができるように暮らしていきたいです。