木の家をつくる会や和秋建設で施工した物件では
リビングやダイニングに無垢の一枚板のテーブルを
設置する場合が多いです。
会のメンバーの藤井松商店の藤井さんが原木市場で
買い付けて 何年も置いてある 板からその時 その時
出会いの流れの中で 施主様の要望を聞きながら 出会った
木でつくる場合が多いです。
材種や幅 長さで 値段もまちまちですが
いつも無理を言って作ってもらっています
今回紹介するテーブルは 岩出で竣工してある
住宅で フローリングにならの無垢のフローリングを
施工してあるので たまたまめったに出ないタモの幅の広い
板があったので 制作することになりました。
70センチくらいまでならよく見かけますが。90センチ幅のタモの
一枚板となると 運や縁がないと出会えません。
子供さんも二人目ができ 家族4人 このテーブルで
ごはんを食べたり 一家団欒しているそうです。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。