今週土日で開催された園部の家の構造見学会
無事終了しました、完成見学会に比べると見に来てくれる
人はだいぶ少ないですが (今回予約制ということもあったのですが)
やはり来てくれる人は 勉強熱心で 完成見学会で見れない
仕上がる前の 骨組み 断熱の施工 下地の組み方
外部面材の考え方等色んな話をさせてもらい
いろんな質問をもらうことができました。
数は少ない(なかなか集客ができないイベントですが)
いままでずっと開催してますので 今後も完成見学会
また構造見学会 また新しく企画している (仮称)木の家を勉強する教室
などなどいろんな企画を組んで 色んな話がきける場を設け
気軽に質問がしてもらえる場をつくっていきたいと
今回改めて思いました。
断熱施工 なぜ435と390の2種類使うのか
なぜ 断熱材の重なりの所に専用のテープでジョイントしているのか
などなど話させてもらいました。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。