泉南市 新家で建築中の現場ですが 内部のユニットバスの
設置も完了しました。
断熱材も外周周りに施工完了しました。
断熱材の内部の防湿層のみみの重なりの所は
ボードを直に貼る場合はいいのですが 胴縁を施工する場合は
メーカーの専用のテープで止めないといけません
また 天井下地も並行して施工しています
天井下地の木材も 紀州材の杉40mm x 40mmで施工しています
この部材も一般的には36mm x 36mmの木材で施工する場合が多い
みたいですが できるだけしっかり組みたいので 40mm角の(野縁)を
使っています。
また 化粧梁の間に貼る予定の 化粧のラワンベニアもいい物をよって来たのを
設計の島村さんにも確認してもらってOKもらったので合わせて
大工さんに頑張って来週以降進めてもらう予定でいます。
今回は2階の床はカバ材の無垢で1階はオークの無垢材の厚さ20mm
巾180mmの材料で施工予定で進んでいます。
化粧梁の間に ラワンベニアを化粧で見せて貼ります
今回ユニットバスはTOTOのシンラ1717です
床材で巾が180mmある無垢材なので高級感が出ます。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。