日頃、木造を建てる私にとって バイブル的な本が
あります。 発行 泰文館 発売 農文協の
木の家に住むことを勉強する本です。
定価 税込1980円です 2001年1月1日 第1刷発行で
2003年9月1日 第7刷発行で現在廃刊になっています
中古本で手に入れるしかないのですが
これから木の家を建てようと思っている人
また建築関係の プロの方が読んでも為になる本です。
私の枕元にはこの本が置いてあります。
通算10回は読み返したと思います
木の種類 乾燥の話 国産材の現状等内容は
盛りだくさんです。その中でも 建築家の長谷川 敬さんが
書いてある ページ20~24ページのいま木の家をどうつくるか
という所の話には 何回読み返しても 共感します。
機会があれば 読んでください。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。