堺の現場ですが 順調よく進んでいます
屋根工事も大体完成して 外壁を施工する準備をしています
建物の中に関しては 大工さんが壁に断熱材を施工してくれています。
胴縁を打ちますので 断熱材の防湿層を重ねた上に
メーカーの専用のテープで密着させています。
390サイズと435サイズ 柱~間柱 間柱~間柱
寸法が違うので使い分けて入れています。
断熱材の種類もいろいろありますが 施工する人の技量で
かなりの差が出てくるのも事実です。 大工工事の中に含んでしまう
場合が多いので おまけの仕事的な考えで進めると
性能に差がでできます。
そんな 考えを私なりに伝え 現場で実践してくれている
大工さんの頑張りには 頭が下がります 暑い中大変ですが
熱中症には気をつけて工事の進捗を進めるように いつも話をして
また現場に入っている人たち みんなで声掛けするようにしています。