本日9月4日です。大きな被害があった台風21号が来て一年が経ちました
特に和歌山市や大阪の泉南のほうに大きな被害が出ました。
災害直後は 足場工事、板金工事、屋根工事の業者さんたちが動きが取れないほど
忙しく頼んでも来てくれない状態が長く続いたりしました。
私自身も、いろんなところから頼まれましたが、施工させていただいた現場や、
その施主様の関係者の家の修理はできるだけ対応するようにしましたが
時間がかかり逆に迷惑をかけることがあったりしたら悪いので断った仕事も
たくさんありました。
その時現在進行形で進んでいる現場にオンされる形で進めないといけなかったので
休みも満足に取れずに 少し落ち着くのには半年以上かかったように思います。
施工させていただいた現場の前の家の屋根が飛んできて
大変なことになった現場もありました。
カーポートの屋根が飛んだりは、屋根の材料もすぐに欠品になったので
だいぶ待ってもらったりしました。
この一年は台風21号の被害で建築関係は大変だったと思います。
台風シーズンが続きます。同じ大きさの台風でも進路によって被害が違いますやはり
紀伊水道を北上して 台風が和歌山市の近くの西側を通るのが一番被害が大きいと思います。
今後も台風はもちろんですが ゲリラ豪雨など異常気象による自然災害も増えてくるように
思います。現場では台風に翻弄された一年だったように思います。
今後は来なければいいのですが 自然のことなので誰のもわからないですが
災害が来たために忙しくなるのは いやだなと思いながらの一年でした。