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自然室温で暮らせる家

和歌山市内で計画中の家 (布施屋の家)の第一回目のプランが送られてきました。

今回 外構含む設計を依頼したのは 半田雅俊設計事務所さんです

私自身参加している 町の工務店ネットの勉強会や 里山住宅博で実際設計した建物

をみせてもらいいろんなお話をさせてもらい、一度一緒に仕事ができたらいいなと思っていましたが、運よく共感できる思想を持った家づくりを一緒にできる縁に恵まれました。

断熱性能  構造の性能 外周の耐力壁だけで耐震等級3を確保しながら

自然室温で暮らせる家をテーマに今回和歌山で初めて設計される現場になります。

太陽熱を利用する集熱ユニットも今回採用する予定です。

地元の紀州材を使いながら地産地消の考え 和歌山という地域を考えながら

半田先生の設計力が融合できるような家にしたいなと思っています。

どんな家になっていくかは 進捗含めアップしていきたいと思っています