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地場の工務店だからできることⅡ

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

昨日はWBCの準々決勝のイタリア戦でした

大谷が投げ バントもして打線もつながり岡本が

5打点の活躍で快勝してくれました。

 

チーム一丸で戦ったのが良かったと思います

次回からはアメリカで日本時間3月21日8時から

準決勝に臨みます

 

最後まで勝ち残って欲しいと思っています。

 

さて本日の話は 昨日の続きで

地場の工務店だからできることの話ですが

 

地域の木材を活かすことはもちろんのことですが

自社の強みを全面に出して

アピールしないといけないと思っています

 

強みとは何か

それは今まで培った経験にもとづいて

和秋建設の 定番を考えていく事だと思っています

 

例えば わが社の定番としては

1  断熱等級6

2  耐震等級3

3  制震ダンパー設置

4  びおソーラー設置

5  基礎断熱

6  床下エアコン

7  自然乾燥材の紀州材

8  大工さんの手刻み

光熱費の高騰の影響もあり

高断熱化することが

光熱費を抑制する効果もありますので

びおソーラーと組合すことで

さらなる効果が期待できます

これは自分自身で体感して

自信があるからすすめられる

また施工経験のある

基礎断熱や床下エアコンも

施工的に築盛されたノウハウがあるので

良いものだからこそ

和秋建設の定番にして進めるようにしています

 

技術屋としてまた経験して体感して

自信と責任をもって進められる

アイテムを定番とすることが

地場の工務店だからできることだと

思っています

 

びおソーラーは自社の事務所にも

採用しているので

 

いつも冬の寒い時期には重宝しているからこそ

新築の住宅で使うことが(もちろん断熱性能も必要ですが)

 

自然室温で暮らす

ツールのひとつだと

信じています

 

ハウスメーカーではできないこと

地域の工務店だからできる事

定番を声を上げて

すすめていかなくては

いけないと思う前田です。