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和歌山市のクリニックの現場

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

本日は朝から期限がいいです

昨日今年開催される

FIBAバスケットボール

ワールドカップ2023の

アジア予選のイラク戦が

沖縄アリーナで行われました

日本は開催国枠で出場は

決まっていますが。

本線に向けて

格上のイラン戦(世界ランク20位)

を迎えました。

日本は世界ランク38位で

今回はバスケットボール

本番のアメリカのNBA選手の

八村塁と渡邊雄太は参加しませんでしたが

 

初招集された選手の活躍もあり

イランに35点差をつけて

勝利しました。

 

中学、高校とバスケ少年だった

私としては

世界と戦えるようになってきた

日本がすごい成長しているなと

思っています。

 

26日はバーレーン戦もあります

世界ランク84位なので

取りこぼすことなく

勝利を収めてほしい思います。

 

さて本日の話は和歌山市で進んでいる

クリニックの現場の話です。

 

今回のクリニック現場は

造成工事から

スタートしました。

 

田んぼの敷地から

開発の許可を取って

検査を受けて

検査をしてもらい

合格してからの

建築工事になります。

外周回りの擁壁の型枠を外したところです

奇麗に片づけてから

埋戻しに入ります

検査に向けて

工事写真の撮影と

提出書類の作成も並行して

すすめています。

 

住宅併用のクリニックで

設計は和歌山の株式会社瀧川建築

デザイン事務所さんです。

敷地面積188坪で

建築の延べ面積は116坪で

木造2階建ての建物になります

 

3月の21日には地鎮祭を

行う予定なので

造成工事も

その予定に向けて

すすめています。

 

すぐに基礎着工できる

分譲地を購入して新築する

現場もありますが

 

場合によって

土地を造成して

許可を取って

基礎着工と言う事もあります。

 

現場ごとに

取り掛かるスタートラインが

違ってきますが

 

きっちり工程管理を行い

工期通り進めて

クリニックのオープンが

予定通り迎えられるように

頑張って進めていこうと

思いながら

現場をあとにする

前田でした。