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今年もあと少し

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

ワールドカップサッカーもアルゼンチンの

優勝で幕を閉じました。

世界的に熱狂したイベントも

終わり、これから師走に突入です。

 

来年は野球のワールドベースボールクラシック、

ラグビー、バスケットボールのワールドカップが

あります。

特にバスケットは、フィリピンをメイン会場に

日本・インドネシアとの共催で開催される予定なのと

日本人のNBA選手も参加予定なので

大会期間中の8月25日 ~9月10日は日本でも

バスケットボールは盛り上がると思っています。

 

今日の話は今年もあと少しという話で

和秋建設前の銀杏並木の中でも

会社前の銀杏の葉は

毎年1番最後まで残っていて

近所の人たちも和秋さんの前の

銀杏の葉が落ちきったら

もう正月が近づいているなと認識を

持ってくれているみたいで

私も銀杏を見て

今年も、もうあと少しで終わるな

と感じています。

また本日から着工する岩出の平屋の家、

年明けの一月中頃から着工する

和歌山市和田の40坪の平屋の家、

計画を進めている和歌山市中之島の平屋の家など

来年は、平屋の家の受注が多いように思います。

 

もちろん土地の大きさなどで2階建ても

ありますが、平屋率は年々高くなって

いるように感じています。

 

また年が明けて

2月になると

和秋建設も設立してから

丸10年が経ちます。

 

会社を起こして10年持つ割合など調べると

一割くらいしか残らないとの話も聞いたりしますが、

 

その中でも頑張って

年を越し、新しい10年の歩みの

スタートを切りたいと思います。

 

色んな経営者仲間から10年続ければ

違う景色も見えてくるなど、アドバイスをもらったりも

するので、どんな景色が見えるのか

少し楽しみな前田なのでした。